特許
J-GLOBAL ID:200903081089003615

ヒトソマトスタチン受容体サブタイプに対して異なる選択性を有するソマトスタチンアナログの組合せ剤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 田中 光雄 ,  山田 卓二 ,  岩崎 光隆 ,  青山 葆
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-553675
公開番号(公開出願番号):特表2009-526002
出願日: 2007年02月07日
公開日(公表日): 2009年07月16日
要約:
本発明は、5種のヒトソマトスタチン受容体サブタイプに対して異なる選択性を有する2種以上のソマトスタチン(SRIF)ペプチド模倣剤(ソマトスタチンアナログまたはSRIFアナログとも称する)の組合せ剤、ソマトスタチン受容体の活性化によって介在される疾患の処置における前記組合せ剤の使用、および前記組合せ剤を含む医薬組成物に関する。
請求項(抜粋):
少なくとも2種の異なるソマトスタチン(SRIF)アナログと、所望により少なくとも1種の薬学的に許容される担体を含む、同時、個別または逐次的使用のための組合せ剤であって、1種のSRIFアナログは主としてSSTR2を標的とし、他のSRIFアナログは主としてSSTR5を標的とし、有効成分が各々の場合において遊離形または薬学的に許容される塩形で存在している、組合せ剤。
IPC (17件):
A61K 38/00 ,  A61P 43/00 ,  A61P 3/10 ,  A61P 27/02 ,  A61P 25/00 ,  A61P 3/04 ,  A61P 1/04 ,  A61P 29/00 ,  A61P 17/06 ,  A61P 13/12 ,  A61P 19/02 ,  A61P 1/12 ,  A61P 1/18 ,  A61P 35/00 ,  A61P 9/14 ,  A61P 35/02 ,  A61P 11/16
FI (19件):
A61K37/02 ,  A61P43/00 121 ,  A61P43/00 111 ,  A61P3/10 ,  A61P27/02 ,  A61P25/00 ,  A61P3/04 ,  A61P1/04 ,  A61P29/00 ,  A61P17/06 ,  A61P13/12 ,  A61P29/00 101 ,  A61P19/02 ,  A61P1/12 ,  A61P1/18 ,  A61P35/00 ,  A61P9/14 ,  A61P35/02 ,  A61P11/16
Fターム (44件):
4C084AA01 ,  4C084AA02 ,  4C084BA01 ,  4C084BA09 ,  4C084BA17 ,  4C084BA23 ,  4C084BA24 ,  4C084BA32 ,  4C084BA44 ,  4C084DB70 ,  4C084MA02 ,  4C084NA05 ,  4C084NA06 ,  4C084ZA021 ,  4C084ZA022 ,  4C084ZA361 ,  4C084ZA362 ,  4C084ZA441 ,  4C084ZA442 ,  4C084ZA601 ,  4C084ZA602 ,  4C084ZA661 ,  4C084ZA662 ,  4C084ZA681 ,  4C084ZA682 ,  4C084ZA701 ,  4C084ZA702 ,  4C084ZA811 ,  4C084ZA812 ,  4C084ZA961 ,  4C084ZA962 ,  4C084ZB111 ,  4C084ZB112 ,  4C084ZB151 ,  4C084ZB152 ,  4C084ZB261 ,  4C084ZB262 ,  4C084ZC211 ,  4C084ZC212 ,  4C084ZC351 ,  4C084ZC352 ,  4C084ZC411 ,  4C084ZC412 ,  4C084ZC751
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 下垂体腺腫の増殖を阻害する医薬組成物およびそれを使用する方法
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2003-506642   出願人:ソシエテ・ドゥ・コンセイユ・ドゥ・ルシェルシュ・エ・ダプリカーション・シャンティフィック・エス・ア・エス, イル・コンソルジオ・フェラーラ・リチェルチェ
  • 髄様甲状腺癌の増殖を変調させる方法
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2002-569874   出願人:イル・コンソルジオ・フェラーラ・リチェルチェ, ソシエテ・ドゥ・コンセイユ・ドゥ・ルシェルシュ・エ・ダプリカーション・シャンティフィック・エス・ア・エス
引用文献:
審査官引用 (1件)
  • Endocrinology, 2002, Vol.143,No.10, p.4123-4130

前のページに戻る