特許
J-GLOBAL ID:200903081089327810
酸素センサの異常判定装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
恩田 博宣
, 恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-338151
公開番号(公開出願番号):特開2004-170309
出願日: 2002年11月21日
公開日(公表日): 2004年06月17日
要約:
【課題】酸素センサが有する検出素子の素子割れ異常の有無の判定を、より好適に行うことのできる酸素センサの異常判定装置を提供する。【解決手段】内燃機関12の排気通路13の途中に設けられる排気浄化触媒18の上流側に、第1のフロント酸素センサ19aと第2のフロント酸素センサ19bとを配設する。電子制御装置22は、第1のフロント酸素センサ19a及び第2のフロント酸素センサ19bの出力を比較し、互いの出力に有意な差があると認められたときに、第1のフロント酸素センサ19a及び第2のフロント酸素センサ19bのいずれかに素子割れ異常が有ると判定する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
排気中の酸素分圧に応じた信号を出力する検出素子を有する酸素センサの前記検出素子の素子割れ異常の有無を判定する装置であって、
機関排気系の略同位置に前記検出素子を2つ配設し、それら2つの検出素子の出力の比較に基づいて前記異常の有無の判定を行う
ことを特徴とする酸素センサの異常判定装置。
IPC (4件):
G01N27/26
, F02D35/00
, F02D45/00
, G01N27/409
FI (4件):
G01N27/26 391A
, F02D35/00 368C
, F02D45/00 368H
, G01N27/58 B
Fターム (17件):
2G004BB04
, 2G004BC02
, 2G004BC09
, 2G004BF30
, 2G004BJ02
, 2G004BL17
, 2G004BM09
, 3G084BA09
, 3G084BA13
, 3G084BA33
, 3G084DA27
, 3G084DA30
, 3G084EA04
, 3G084EA11
, 3G084EB11
, 3G084EB17
, 3G084FA30
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