特許
J-GLOBAL ID:200903081092902922

吸気絞り弁の氷結防止構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 笹島 富二雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-313471
公開番号(公開出願番号):特開平11-148431
出願日: 1997年11月14日
公開日(公表日): 1999年06月02日
要約:
【要約】【課題】 吸気コレクタ内に凝縮して溜まった水や還流ガス等が吸気絞り弁側に流れ出すのを抑制する構造を付加することによって、凝縮水や還流ガス等の凍結による吸気絞り弁の凍結を抑制することができる吸気絞り弁の氷結防止構造を提供すること。【解決手段】 吸気絞り弁5直下流位置の吸気コレクタ1内壁には、吸気絞り弁5の氷結原因となる水及びガスの吸気絞り弁5側への流入を抑制する遮蔽壁部、即ち、略円筒形状部材としてのスリーブ10を設けるようにした。
請求項(抜粋):
内燃機関の吸気通路に介装される吸気絞り弁下流に、吸気コレクタから吸気絞り弁の氷結原因となる水及びガスが吸気絞り弁側へ逆流することを防止する遮蔽壁部を設けたことを特徴とする吸気絞り弁の氷結防止構造。
IPC (3件):
F02M 35/10 ,  F02M 35/10 311 ,  F02D 9/10
FI (4件):
F02M 35/10 301 W ,  F02M 35/10 311 E ,  F02D 9/10 Z ,  F02M 35/10 301 T
引用特許:
審査官引用 (2件)

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