特許

J-GLOBAL ID：200903081097172019

非磁性一成分現像方法

発明者： 澤井 正幸 ,  久保 雅彦 ,  小川 哲
出願人/特許権者： シャープ株式会社
代理人 (1件)： 小森 久夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-348010
公開番号（公開出願番号）：特開2001-166533
出願日： 1999年12月07日
公開日（公表日）： 2001年06月22日
要約：

【要約】【課題】現像ローラの周面に均一なトナーの薄層を安定して形成するとともに、規制ブレードに対するトナーの融着や固着の発生を確実に防止し、トナーに十分な電荷を帯電させて画像形成状態を良好に維持する。【解決手段】金属製の規制ブレードにより現像ローラの周面において薄層化されたトナーを感光体表面に供給して静電潜像をトナー像に顕像化する非磁性一成分現像方法に、結着樹脂及び着色剤を含有するトナー粒子と、体積平均粒径が30nm以上50nm以下である無機微粒子の外添剤と、からなり、トナー粒子の表面における無機微粒子の被覆率が18%以上60%以下であるトナーを用いる。

請求項（抜粋）：

金属製の規制ブレードにより現像ローラの周面において薄層化されたトナーを感光体表面に供給して静電潜像をトナー像に顕像化する非磁性一成分現像方法において、結着樹脂及び着色剤を含有するトナー粒子と、体積平均粒径が30nm以上50nm以下である無機微粒子の外添剤と、からなり、トナー粒子の表面における無機微粒子の被覆率が18%以上60%以下であるトナーを用いることを特徴とする非磁性一成分現像方法。

IPC (6件)：

G03G 9/087 ,  G03G 9/09 ,  G03G 9/08 ,  G03G 15/01 ,  G03G 15/08 501 ,  G03G 15/08 504

FI (6件)：

G03G 15/01 J ,  G03G 15/08 501 D ,  G03G 15/08 504 A ,  G03G 9/08 331 ,  G03G 9/08 361 ,  G03G 9/08 374

Fターム (25件)：

2H005AA01 ,  2H005AA08 ,  2H005AA21 ,  2H005CA08 ,  2H005CA15 ,  2H005CA17 ,  2H005CB13 ,  2H005EA05 ,  2H005EA07 ,  2H005EA10 ,  2H005FA07 ,  2H030AD01 ,  2H030BB33 ,  2H077AD02 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD17 ,  2H077AD23 ,  2H077BA10 ,  2H077DB14 ,  2H077DB25 ,  2H077EA14 ,  2H077EA24 ,  2H077FA22 ,  2H077GA13