特許

J-GLOBAL ID：200903081098369088

経時サブトラクション画像表示方法および装置

発明者： 大沢 哲
出願人/特許権者： 富士写真フイルム株式会社
代理人 (1件)： 柳田 征史 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-138056
公開番号（公開出願番号）：特開2003-325500
出願日： 2002年05月14日
公開日（公表日）： 2003年11月18日
要約：

【要約】【課題】 同一被写体について異なる時期に得られた複数の放射線画像のうちの2つの放射線画像間でサブトラクション処理することにより得られた経時サブトラクション画像を放射線画像とともに表示する方法および装置において、画像診断などの目的に応じてより適切な表示形態で画像を表示する。【解決手段】 複数の異なる画像診断の目的に応じてそれぞれ異なる表示形態で放射線画像および経時サブトラクション画像が構成された複数の構成画像を生成し、その複数の構成画像のうち、所望の構成画像を表示画像選択手段14により選択的に表示できるようにする。

請求項（抜粋）：

同一被写体について異なる時期に得られた比較読影の対象となる複数の原画像のうちの2つの原画像間でサブトラクション処理することにより経時サブトラクション画像を得、前記原画像とともに前記経時サブトラクション画像を表示する経時サブトラクション画像表示方法において、複数の異なる前記比較読影の目的に応じてそれぞれ異なる表示形態で前記原画像および前記経時サブトラクション画像が構成された複数の構成画像を生成し、該複数の構成画像を前記目的に応じて切り換えて表示することを特徴とする経時サブトラクション画像表示方法。

IPC (2件)：

A61B 6/00 360 ,  H04N 5/325

FI (2件)：

A61B 6/00 360 Z ,  A61B 6/00 350 S

Fターム (6件)：

4C093AA16 ,  4C093AA26 ,  4C093CA18 ,  4C093FF32 ,  4C093FF34 ,  4C093FG04