特許
J-GLOBAL ID:200903081102821926

ディスクドライブ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-157946
公開番号(公開出願番号):特開2002-352537
出願日: 2001年05月25日
公開日(公表日): 2002年12月06日
要約:
【要約】【課題】 部品点数を削減することにより、更なる小型化及び低コスト化を可能とする。【解決手段】 駆動モーター73により回転駆動されるギヤ群74の回転方向に応じて、駆動レバー200がスライド動作又は回動動作される。これにより、少ない部品点数で、ヘッド移動手段がヘッド部をディスク状記録媒体に対して接離させる動作とイジェクト手段がディスクカートリッジを排出させる動作とを適切に切り替えることができる。
請求項(抜粋):
ケース体内にディスク状記録媒体が回転可能に収納されると共にケース体にシャッターがスライド自在に支持されたディスクカートリッジが装着されて動作されるディスクドライブ装置であって、上記ディスクカートリッジを保持するホルダーを当該ディスクカートリッジが挿脱される挿脱位置から当該ディスクカートリッジのディスク状記録媒体が装着される装着位置へと移動させるローディング手段と、上記ホルダーに保持されたディスクカートリッジを上記装着位置から上記挿脱位置へと移動させるイジェクト手段と、記録時に上記ディスク状記録媒体に対して外部磁界を印加するヘッド部と、上記ヘッド部を上記ディスク状記録媒体と接離可能な方向に移動させるヘッド移動手段と、突出片部を有すると共に、上記ヘッド移動手段と連結される駆動レバーと、一主面に第1の突部を有する第1のギヤを含む、少なくとも2つ以上のギヤが噛み合わされてなるギヤ群と、上記ギヤ群を回転させる駆動モータとを備え、上記駆動モータが一の方向に回転駆動されることによって、上記第1のギヤの第1の突部が上記駆動レバーの突出片部を押圧しながら、当該駆動レバーをスライドさせることにより、上記ヘッド移動手段が上記ヘッド部を上記ディスク状記録媒体と近接する方向に移動させる一方、上記駆動モータが他の方向に回転駆動されることによって、上記第1のギヤの第1の突部が上記駆動レバーの突出片部を押圧しながら、当該駆動レバーを当該第1の突部の移動軌跡から退避される方向に回動させることを特徴とするディスクドライブ装置。
IPC (4件):
G11B 21/12 ,  G11B 11/105 561 ,  G11B 17/04 413 ,  G11B 17/04
FI (4件):
G11B 21/12 B ,  G11B 11/105 561 T ,  G11B 17/04 413 L ,  G11B 17/04 413 W
Fターム (18件):
5D046AA18 ,  5D046BA12 ,  5D046CB02 ,  5D046CC02 ,  5D046CD01 ,  5D046GA03 ,  5D046HA01 ,  5D075AA03 ,  5D075CF07 ,  5D076AA02 ,  5D076BB02 ,  5D076CC01 ,  5D076DD01 ,  5D076DD10 ,  5D076DD13 ,  5D076DD18 ,  5D076FF05 ,  5D076GG07

前のページに戻る