特許
J-GLOBAL ID:200903081103413694
バックライトユニット
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-378716
公開番号(公開出願番号):特開2005-142078
出願日: 2003年11月07日
公開日(公表日): 2005年06月02日
要約:
【課題】小型LCDに用いるLEDバックライトユニットにおいて、光源正面のホットスポットを解消し、光利用効率の向上により輝度を向上する。【解決手段】バックライトユニットは、導光板と、前記導光板端面の光導入部に対峙して設置されるLED光源と、加えて前記導光板の光出射面表面に設置されたプリズムシートとからなり、前記光導入部には、前記導光板と一体に設けられ、前記LED光源が照射した光を拡散させるレンズを有し、前記導光板の光出射面と対向する面には、光導入部と平行に複数の溝からなるローレットが施され、前記プリズムシートには、前記導光板側に、断面が略三角形の略三角柱であって、略三角形の一方の辺が曲線から成るプリズム形状を、前記三角柱の柱方向が前記光導入部に平行な向きに複数個形成したプリズムシートである、ことを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
導光板の側面から光を導入し、導光板正面に向かって照明を行なう、いわゆるサイドライトを用いたバックライトユニットにおいて、前記のバックライトユニットは、導光板と、前記導光板端面の光導入部に対峙して設置されるLED光源と、加えて前記導光板の光出射面表面に設置されたプリズムシートとからなり、前記光導入部には、前記導光板と一体に設けられ、前記LED光源が照射した光を拡散させるレンズを有し、前記導光板の光出射面と対向する面には、光導入部と平行に複数の溝からなるローレットが施され、前記プリズムシートには、前記導光板側に、断面が略三角形の略三角柱であって、略三角形の一方の辺が曲線から成るプリズム形状を、前記三角柱の柱方向が前記光導入部に平行な向きに複数個形成したプリズムシートである、ことを特徴とするバックライトユニット。
IPC (2件):
FI (4件):
F21V8/00 601C
, F21V8/00 601A
, F21V8/00 601E
, G02F1/13357
Fターム (12件):
2H091FA21Z
, 2H091FA23Z
, 2H091FA26Z
, 2H091FA27Z
, 2H091FA32Z
, 2H091FA45Z
, 2H091FB02
, 2H091KA10
, 2H091LA11
, 2H091LA16
, 2H091LA18
, 2H091LA30
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
照明装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-089339
出願人:カシオ計算機株式会社
審査官引用 (3件)
-
液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-324588
出願人:河口湖精密株式会社
-
照明装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-089339
出願人:カシオ計算機株式会社
-
バックライト装置およびバックライト生成方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-099764
出願人:ルミレッズライティングユーエスリミテッドライアビリティカンパニー
前のページに戻る