特許
J-GLOBAL ID:200903081104671581
プリント遊戯機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
板谷 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-192556
公開番号(公開出願番号):特開2002-010249
出願日: 2000年06月27日
公開日(公表日): 2002年01月11日
要約:
【要約】【課題】 プリント遊戯機において、お絵描き用の入力ペンがペンホルダに載置されている時、入力ペンが破損したり、紛失することがなく、しかも入力ペンがペンホルダに載置されることにより、次のモードへ移行し、操作性の向上を図る。【解決手段】 ディジタルカメラで撮影された画像をCRTで表示し、入力ペンでこの画像にお絵描きを行い、お絵描きを終了すると入力ペンをペンホルダに戻す。入力ペンには電磁コイルが巻回され、ペンホルダは磁性体で構成され、かつ、入力ペンを検出する反射型光学センサが設けられている。入力ペンがペンホルダに載置されると、これが検出され、入力ペンの電磁コイルへの通電がなされ、入力ペンはペンホルダに磁気的に吸着固定される。また、入力ペンを載置することによりプリント遊戯機は次のモードに移行する。
請求項(抜粋):
カメラで撮影された画像を表示装置に写し出す撮影モードと、入力ペンを該表示装置に接触させることにより該表示装置に表示される静止画に絵を描くお絵描きモードと、前記静止画と絵との合成画像を印刷する印刷モードとを有し、これら各モードを実行することで所望のプリントを作成するプリント遊戯機において、前記入力ペンには電磁コイルが設けられ、プリント遊戯機本体には前記入力ペンが載置可能で、入力ペンが載置されたことを検出するセンサを有する磁性体から成るペンホルダが設けられ、前記お絵描きモード以外のモード時には、前記入力ペンの電磁コイルへ通電することにより、前記入力ペンを前記ペンホルダに電磁吸着させ、前記お絵描きモード時には、前記電磁コイルへの通電を遮断し、お絵描きモードの終了に際して前記入力ペンを前記ペンホルダに戻した時、前記センサからの検出信号に応じて遊戯機の動作モードが次のモードに移行することを特徴とするプリント遊戯機。
IPC (9件):
H04N 7/18
, G03B 15/00
, G03B 17/53
, G06F 3/03 310
, G06F 3/03 380
, G06F 3/03
, G06F 3/033 360
, G06F 3/033
, G07F 17/26
FI (9件):
H04N 7/18 U
, G03B 15/00 D
, G03B 17/53
, G06F 3/03 310 B
, G06F 3/03 380 D
, G06F 3/03 380 Q
, G06F 3/033 360 C
, G06F 3/033 360 A
, G07F 17/26
Fターム (28件):
2H104AA19
, 2H104BC48
, 5B068AA05
, 5B068AA22
, 5B068AA36
, 5B068AA38
, 5B068BD17
, 5B068BE03
, 5B068CD06
, 5B087AA00
, 5B087AA09
, 5B087AB13
, 5B087AE00
, 5B087CC12
, 5B087CC25
, 5B087CC26
, 5B087DD10
, 5B087DD17
, 5C054AA01
, 5C054AA05
, 5C054CC03
, 5C054EA01
, 5C054EA05
, 5C054EH07
, 5C054FA01
, 5C054FE18
, 5C054HA14
, 5C054HA15
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