特許
J-GLOBAL ID:200903081104756986
複数入居者の在・不在を判断する装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三宅 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-161500
公開番号(公開出願番号):特開平5-012575
出願日: 1991年07月02日
公開日(公表日): 1993年01月22日
要約:
【要約】【目的】 シルバー住宅で、複数の入居者のうち誰かが外出し、他の入居者が残っているときに、管理人室へ在室表示をする。【構成】 ドア1の錠2に設けた第1のスイッチ3は錠2を外鍵で解錠するとオフ、解錠するとオンになる。キーボックス9は玄関近くの室内に設けられ、これに複数のキーホルダ8を収納しておく。キーボックス9の底に設けた第2のスイッチ11は一つでもキーホルダ8がキーボックス9に入っているとオン、一つも入っていないとオフになる。両スイッチ3、11は並列にに接続されて信号線13により管理人室の表示盤14に接続され、在・不在に応じて在室ランプ15又は不在ランプ16を点灯する。
請求項(抜粋):
ドアー(1)に設けられ、外鍵で施錠したときにオフになり、解錠したときにオンとなる第1のスイッチ(3)を有する錠(2)と、それぞれキーホルダ(8)に取付けられた複数のキー(7)と、複数のキーホルダ(8)を入れるキーボックス(9)と、キーボックス(9)に設けられ、一つでもキーホルダ(8)が入っているとオンになり一つも入っていないとオフになる第2のスイッチ(11)を具備し、前記第1のスイッチ(3)と第2のスイッチ(11)とを並列に接続して、その並列接続の両端(A,B)を信号線(13)で管理人室の表示盤(14)へ接続したことを特徴とする複数入居者の在・不在を判別する装置。
IPC (5件):
G08B 5/36
, E05B 19/00
, E05B 41/00
, G08B 23/00
, H01H 27/06
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