特許
J-GLOBAL ID:200903081104808994

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 津久井 照保
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-130974
公開番号(公開出願番号):特開平11-309260
出願日: 1998年04月27日
公開日(公表日): 1999年11月09日
要約:
【要約】【課題】 球排出機構の検査を容易に且つ正確に行え、球排出機構に発生した異常に速やかに対処することができる遊技機を提供する。【解決手段】 球排出機構を、貸し球の排出を行う貸球排出機構と、賞球の排出を行う賞球排出機構とに分けて構成すると共に、各排出制御機構を制御する排出制御装置27に関し、制御系を各排出制御機構毎に別個に構成する。排出制御装置27は、貸球排出機構と賞球排出機構とを独立させて動作させる。
請求項(抜粋):
遊技に使用する遊技球を球供給皿側に排出可能な球排出機構と、この球排出機構の動作を制御可能な球排出制御装置とを有する遊技機において、球排出機構は、貸し球の排出を行う貸球排出機構と、賞球の排出を行う賞球排出機構とを別個に構成し、球排出制御装置は、球貸指令に基づいて貸球排出機構を制御する貸球排出制御手段と、賞球制御情報に基づいて賞球排出機構を制御する賞球排出制御手段とを備え、貸球排出制御手段と賞球排出制御手段とにより、貸球排出機構と賞球排出機構とを互いに独立させた状態で動作可能に構成したことを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 324 ,  A63F 7/02 352
FI (2件):
A63F 7/02 324 C ,  A63F 7/02 352 L

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