特許
J-GLOBAL ID:200903081106159136

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-293617
公開番号(公開出願番号):特開2001-112932
出願日: 1999年10月15日
公開日(公表日): 2001年04月24日
要約:
【要約】【目的】 始動玉検出器及びその配線を弾球遊技機の裏面側から視認可能に設けることで、始動玉検出器及びその配線に対する不正が容易に確認できる弾球遊技機を提供する。【構成】 始動玉検出器60上に重ならないように、且つ該始動玉検出器60と主基板151とを接続する配線165上に重ならないように弾球遊技機1の裏面側に備えられる不透明な部材(中継基板76,77,96〜99,140,142や制御基板75,80,82,90,144,151、表示器、基板ボックス79,81,143,150を取り付けるための取付基板など)を配置した。これにより、始動玉検出器60及びその配線165に対する不正が容易に確認でき、ひいては始動玉検出器60及びその配線165に対する不正を極力防止することができる。
請求項(抜粋):
遊技盤面に形成された始動入賞領域への打玉の入賞を検出する始動玉検出器と、該始動玉検出器による玉検出があった場合に表示結果導出動作を行う可変表示装置と、該可変表示装置の表示結果導出動作を含む各種遊技制御を行う遊技制御基板と、を備え、前記可変表示装置の表示結果が予め定めた特定表示結果となったときに特定遊技状態を発生し得る弾球遊技機において、前記始動玉検出器上に重ならないように、且つ該始動玉検出器と前記遊技制御基板とを接続する配線上に重ならないように前記弾球遊技機の裏面側に備えられる不透明な部材を配置したことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 304 ,  A63F 7/02 326 ,  A63F 7/02 334
FI (3件):
A63F 7/02 304 B ,  A63F 7/02 326 Z ,  A63F 7/02 334
Fターム (5件):
2C088AA31 ,  2C088AA42 ,  2C088DA23 ,  2C088EA02 ,  2C088EA11

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