特許
J-GLOBAL ID:200903081106302796

双方向CATVホームターミナル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-136944
公開番号(公開出願番号):特開平9-322142
出願日: 1996年05月30日
公開日(公表日): 1997年12月12日
要約:
【要約】【課題】 簡易な回路構成で小型化に適し、しかも回路間のスプリアス妨害の減少、上りデータ変調信号の高調波に基づくビート妨害の発生防止、ホームターミナル間で一方のタミーナルの第1局部発振器の漏洩信号に基づくビート妨害の発生防止、或るホームターミナルの故障に基づきホームターミナルからセンターへの通信不能となることの防止を図り、高性能でコスト的にも有利な双方向CATVホームターミナルを提供することを目的とするものである。【解決手段】アップダウンチューナ3、分波・分配回路2、上りデータ変調回路11、下りデータ復調回路4を有する双方向CATVホームターミナルにおいて、アップダウンチューナ3,上りデータ変調回路11、をそれぞれ独立した金属シャーシ19, 20内にモジュール化し,かつ下りデータ復調回路4と分波・分配回路2とを一緒にして、別の金属シャーシ18内にモジュール化することを特徴とする。
請求項(抜粋):
アップダウンチューナ、分波・分配回路、上りデータ変調回路、下りデータ復調回路を有する双方向CATVホームターミナルにおいて、アップダウンチューナ,上りデータ変調回路、をそれぞれ独立した金属シャーシ内にモジュール化し,かつ下りデータ復調回路と分波・分配回路とを一緒にして、別の金属シャーシ内にモジュール化することを特徴とする双方向CATVホームターミナル。
IPC (2件):
H04N 7/16 ,  H04J 1/00
FI (2件):
H04N 7/16 A ,  H04J 1/00

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