特許
J-GLOBAL ID：200903081106421116

ニードルバルブ

発明者：
渡邉 雄次

渡邉 雄次 について

, 
竹口 俊輔

竹口 俊輔 について


出願人/特許権者：
日本ピストンリング株式会社

日本ピストンリング株式会社 について


代理人 (1件)： 北澤 一浩 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-377212
公開番号（公開出願番号）：特開2001-193596
出願日： 1999年12月28日
公開日（公表日）： 2001年07月17日
要約：
【要約】【課題】 ニードルバルブの製造にかかる加工工程が少なく、バリが発生しないニードルバルブの提供。【解決手段】 ニードルバルブ4は、電子式燃料噴射弁の燃料通路内に設けられており、略筒形状をしたニードルバルブ前部41と略筒形状をしたプランジャー部42とからなる。ニードルバルブ前部41の一端をなすニードルシール部41Aの先端部は、燃料通路と電子式燃料噴射弁の外部とを連通する燃料噴射口に対して離間、嵌合することにより、燃料噴射口を開閉する。この開閉は、電子式燃料噴射弁内に設けられた電磁石の、プランジャー部42に対する磁力作用により行われる。ニードルシール部41A、プランジャー部42、及びこれらを接続するニードル部41Bは、金属射出成型法(MIM法)によって一体に成形される。
請求項（抜粋）：
燃料噴射口と該燃料噴射口に連通する燃料通路とが形成され電磁石を有する電磁式燃料噴射弁本体内に設けられ、磁性体により構成されたプランジャー部と、該燃料噴射口を開閉するニードルシール部と、該プランジャー部と該ニードルシール部とを接続するニードル部とを有し、該ニードルシール部は、該プランジャー部が該電磁石に引寄せられているときには該燃料噴射口を開放し、該プランジャー部が該電磁石に引付けられていないときには該燃料噴射口を閉鎖するニードルバルブにおいて、該ニードルシール部、該ニードル部、及び該プランジャー部は同一材料で金属射出成形法によって一体に成形されていることを特徴とするニードルバルブ。
IPC (2件)：
F02M 51/06 ,  F16K 31/06 305
FI (5件)：
F02M 51/06 K ,  F02M 51/06 C ,  F02M 51/06 S ,  F02M 51/06 U ,  F16K 31/06 305 L
Fターム (30件)：
3G066AA01 ,  3G066AB02 ,  3G066AD10 ,  3G066BA19 ,  3G066BA31 ,  3G066BA49 ,  3G066BA55 ,  3G066BA61 ,  3G066BA63 ,  3G066BA67 ,  3G066CC06U ,  3G066CC14 ,  3G066CC18 ,  3G066CD28 ,  3G066CE22 ,  3G066CE24 ,  3G066CE31 ,  3H106DA07 ,  3H106DA23 ,  3H106DB02 ,  3H106DB12 ,  3H106DB23 ,  3H106DB32 ,  3H106DC06 ,  3H106DC17 ,  3H106DD03 ,  3H106EE35 ,  3H106JJ03 ,  3H106JJ05 ,  3H106KK18
引用特許：
審査官引用 (10件)
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