特許
J-GLOBAL ID:200903081109087020
クレセント錠
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-262903
公開番号(公開出願番号):特開2001-082019
出願日: 1999年09月17日
公開日(公表日): 2001年03月27日
要約:
【要約】【課題】 クレセント錠において、機構本体部分aとハンドル部分bを着脱可能に分離し、且つ機構本体部分a全体をサッシの内障子の召し合わせ框35に内蔵することにより、意匠面での向上と部品の共通化と品種の削減をはかる。【解決手段】 クレセント錠の係合体2、回転軸3、線バネ6、等の機能部品を、内障子の召し合わせ框35の中空部分に挿入可能な大きさのベース座1の中に組み込み機構本体部分aとして一体化する。内障子の召し合わせ框35の係合体2が出没する部分とハンドル7及び機構本体部分aを取り付ける部分に切り欠きを施す。ハンドル7と回転軸3の両方に嵌合部分を設け、あらかじめ機構本体部分aを框内部にて固定しておき、ハンドル7を外側から差し込んで機構本体部分aの回転軸3と固定する。
請求項(抜粋):
窓の防犯と気密性を保持するための窓用のクレセント錠において、従来のように全体が框の外部に位置していたのに対して、ハンドル部分以外の台座、軸、係合体、バネなどの機構を有する全ての部分をサッシの内障子の召し合わせ框内に内蔵したことを特徴とするクレセント錠。
IPC (3件):
E05C 3/04
, E05B 3/00
, E05B 65/08
FI (3件):
E05C 3/04 C
, E05B 3/00 A
, E05B 65/08 P
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