特許
J-GLOBAL ID：200903081111619803
画像表示式遊技機
出願人/特許権者：
代理人 (1件)： 深見 久郎 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-128508
公開番号（公開出願番号）：特開平8-318024
出願日： 1995年05月26日
公開日（公表日）： 1996年12月03日
要約：
【要約】【目的】 遊技技量に影響されることなく、広く遊技者が遊技を楽しむことができるとともに、保守管理が容易な遊技機を提供する。【構成】 可変表示装置を表わす左リール38a、中リール38b、右リール38cと、打玉の入賞が可能なポケット30〜34とを含めて遊技領域7全体を画像表示可能な画像表示式遊技機1において、遊技者が始動ボタン24もしくは最大賭けボタン23を操作すると自動的に打玉が発射されるとともに、リールの可変表示が開始して、特定の図柄の組合せとなった場合に大当りが発生するとともに、ポケット30〜34のすべてに打玉が入賞した場合にも大当りが発生するよう構成した。
請求項（抜粋）：
遊技盤面画像と、該遊技盤面画像上を移動する打玉を表わす打玉画像と、表示状態が変化可能な可変表示装置を表わす可変表示装置画像とを表示可能な画像表示装置とを含む画像表示式遊技機であって、予め定められた遊技開始条件が成立したことを検出する遊技開始条件検出手段と、該遊技開始条件検出手段が遊技開始条件の成立を検出した場合に、前記打玉が自動的に発射されて前記遊技盤面に打込まれる状態の画像を表示する打球自動発射表示制御手段と、前記可変表示装置が可変開始した後表示結果を導出表示する状態を画像表示制御する可変表示制御手段とを含むことを特徴とする、画像表示式遊技機。
IPC (3件)：
FI (3件)：
引用特許：
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