特許

J-GLOBAL ID：200903081113134831

映像監視装置

発明者： 室田 憲克
出願人/特許権者： 石川島システムテクノロジー株式会社
代理人 (1件)： 志賀 正武 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-225430
公開番号（公開出願番号）：特開平8-087686
出願日： 1994年09月20日
公開日（公表日）： 1996年04月02日
要約：

【要約】【目的】 自然現象等の発生後だけでなく、現象の発生直前の映像についても連続して記録再生が可能である監視装置の情報記録方法を提供することを目的としている。【構成】 トリガ発生部6がトリガを出力する以前は、CPU3が半導体記憶装置4の第1の記憶領域に繰り返し画像情報を記録し、トリガ発生部6が自然現象その他の現象を検知してトリガを出力した以降は、CPU3が半導体記憶装置4の第2の記憶領域に画像情報を記録する。これによって半導体記憶装置4には、トリガ発生部6からトリガが出力された前後の連続した画像情報が書き込まれる。

請求項（抜粋）：

ビデオ画像を撮影してビデオ信号を出力する撮像手段と、前記ビデオ信号を入力し、デジタル化して画像情報を出力する画像信号処理手段と、前記画像情報を記憶する第1および第2の記憶手段と、自然現象その他の現象を検知して、前記制御手段に検知信号を出力する検知手段と、前記検知手段が検知信号を出力する以前は、前記第1の記憶手段に繰り返し連続して前記画像情報を記録し、前記検知手段が検知信号を出力した以降は、前記第2の記憶手段に連続して前記画像情報を記録する制御手段と、前記第1および第2の記憶手段内の画像データを収録順に表示する表示手段とを具備することを特徴とする映像監視装置。

IPC (4件)：

G08B 13/196 ,  H04N 5/765 ,  H04N 5/92 ,  H04N 7/18

FI (2件)：

H04N 5/91 L ,  H04N 5/92 K