特許
J-GLOBAL ID:200903081113908764

ブラインドの取付ブラケット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 恩田 博宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-163648
公開番号(公開出願番号):特開平11-350854
出願日: 1998年06月11日
公開日(公表日): 1999年12月21日
要約:
【要約】【課題】小さな空間内で取付フレームを取付ブラケットに容易に取着し得るブラインドの取付ブラケットを提供する。【解決手段】ブラケットホルダ1に対しスライドブロック2を前後動可能に支持し、ブラケットホルダ1とスライドブロック2には掛止手段7,21をそれぞれ設け、ブラケットホルダ1とスライドブロック2との間には該スライドブロックを取付フレーム支持位置に向かって付勢する付勢手段を設け、付勢手段の付勢力により掛止手段を取付フレームの支持位置に保持して該取付フレーム22を支持する。ブラケットホルダ及びスライドブロックには該スライドブロックを非支持位置に保持する保持手段12,20と、その保持手段による保持状態を解除する解除手段19を設け、非支持位置における掛止手段7,21の間隔を前側上縁23aと後側上縁23bとの間隔より小さくした。
請求項(抜粋):
ブラケットホルダに対しスライドブロックを前後動可能に支持し、前記ブラケットホルダとスライドブロックにはブラインドの取付フレームの前側上縁及び後側上縁を支持するための掛止手段をそれぞれ設け、前記ブラケットホルダとスライドブロックとの間には該スライドブロックを取付フレーム支持位置に向かって付勢する付勢手段を設け、前記付勢手段の付勢力により前記掛止手段を取付フレームの支持位置に保持して該取付フレームを支持するブラインドの取付ブラケットにおいて、前記ブラケットホルダ及びスライドブロックには該スライドブロックを前記取付フレーム非支持位置に保持する保持手段と、その保持手段による保持状態を解除する解除手段を設け、前記取付フレーム非支持位置における前記掛止手段の間隔を前記前側上縁と後側上縁との間隔より小さくしたことを特徴とするブラインドの取付ブラケット。

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