特許
J-GLOBAL ID:200903081114550022

自走型農作業機による泥上げ方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 正道 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-352420
公開番号(公開出願番号):特開平5-344801
出願日: 1991年12月13日
公開日(公表日): 1993年12月27日
要約:
【要約】【目的】 畦塗りや溝切り作業の際、冠水状態の水田の泥土を耕運により全体に均等な含水量の泥土とし、最良の泥土の状態で畦塗りや溝切りの泥上げ作業を行い、畦や溝の型崩れを防止すると共に、従来の畦塗りの準備を不要とする。【構成】 トラクターAの後部に耕運作業部B、及び耕運作業部Bの後部に畦塗り作業部Cを設ける。耕運刃1で耕運後、冠水が泥土に吸い込まれて浮き上がらない間に、含水率が均等な状態の泥土を泥上げローター11で畦側に掻き上げ、畦塗りや又は泥上げローター11で泥土を圃場側に掻き上げ溝堀りの泥上げ作業を行う。
請求項(抜粋):
自走型農作業機に耕運作業部と泥上げ作業部を設け、耕運後冠水が泥土に吸い込まれている間に、畦塗りや溝切り等の泥上げ作業を行なうことを特徴とする自走型農作業機による泥上げ方法。
IPC (2件):
A01B 35/00 ,  A01B 49/04
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭60-037905

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