特許
J-GLOBAL ID:200903081115590036
光周波数コム発生装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-232730
公開番号(公開出願番号):特開2003-043436
出願日: 2001年07月31日
公開日(公表日): 2003年02月13日
要約:
【要約】【課題】 簡易な構成によって高精度のシステム拡張が簡易に図られるようにするとともに効率的な放熱が行われて安定した動作が行われるようにする。【解決手段】 基準面を構成するベース部材2と、一対のレール支持部材4,5及び取付レール部材8,9と、光変調器10と、入力系光学部品13及び出力系光学部品16とを備える。各レール支持部材4,5は、ベース部材2上に緩衝部材3を介して長手方向に対向離間して組み付けられ、各取付レール部材8,9を互いに所定の対向間隔を以って平行に支持する。要求仕様に応じて適宜選択された光変調器10及び入力系光学部品13と出力系光学部品16とが、各取付レール部材8,9間に懸架された状態で位置決め固定される。
請求項(抜粋):
基準面を構成するベース部材と、上記ベース部材上にそれぞれ緩衝部材を介して長手方向に対向離間して組み付けられた第1のレール支持部材及び第2のレール支持部材と、上記第1のレール支持部材と第2のレール支持部材とによって互いに所定の対向間隔を以って平行に支持された第1の取付レール部材及び第2の取付レール部材と、上記第1のレール支持部材側を基本波レーザ光の入力部とするとともに上記第2のレール支持部材側を光周波数コムの出力部として上記第1の取付レール部材と第2の取付レール部材との間に懸架状態で組み付けられる光変調器と、上記第1のレール支持部材と上記光変調器の入力部側との間に位置して、上記第1の取付レール部材と第2の取付レール部材との間に懸架状態で組み付けられる入力系光学部品と、上記第2のレール支持部材と上記光変調器の出力部側との間に位置して、上記第1の取付レール部材と第2の取付レール部材との間に懸架状態で組み付けられる出力系光学部品とから構成され、要求仕様に応じて選択された上記光変調器及び入力系光学部品と出力系光学部品とが上記第1の取付レール部材及び第2の取付レール部材に沿ってそれぞれ調整移動されて位置決め固定されることによって組付が行われることを特徴とする光周波数コム発生装置。
IPC (3件):
G02F 1/03 505
, G02B 5/28
, G02B 7/00
FI (3件):
G02F 1/03 505
, G02B 5/28
, G02B 7/00 C
Fターム (15件):
2H043AC00
, 2H048GA01
, 2H048GA03
, 2H048GA15
, 2H048GA21
, 2H048GA48
, 2H048GA62
, 2H079AA02
, 2H079AA12
, 2H079BA03
, 2H079CA24
, 2H079DA03
, 2H079EA31
, 2H079FA01
, 2H079KA14
引用特許:
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