特許
J-GLOBAL ID:200903081116934910
アリールアセトアミド類、それらの製造方法、それらを含有する組成物および殺真菌剤としてのそれらの使用
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高木 千嘉 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-501348
公開番号(公開出願番号):特表平8-511772
出願日: 1994年06月14日
公開日(公表日): 1996年12月10日
要約:
【要約】式I〔式中、Aは場合により置換されたアリール基であり;A'は場合により置換されたアリール基であり;Bはカルボニル基またはメチレン基(これは場合により置換されたヒドロキシおよび任意のさらに別の置換基により置換されている)であり;Xは炭素原子2〜4個を有する場合により置換されたアルキレン鎖(ここでいずれかの炭素上の任意の2個の置換基はオキソ基または場合により置換されたイミノ基を形成することができる)であり;そしてR7はヘテロサイクリル、アリール、シリル、アルキル、アルケニル、シクロアルキル、アルキニル、シクロアルケニル、アミノ、ヒドロキシ、メルカプト(これらのそれぞれは場合により置換されている)、水素、シアノまたはアシルであり、ここでBが場合により置換されたヒドロキシで置換されている場合にはそのヒドロキシ上の置換基はR7またはB上の任意のその他の置換基のいずれかと一緒になって環を形成することができる〕で表される化合物は、特には植物病原性真菌に対して殺真菌活性を有する。
請求項(抜粋):
真菌撲滅用としての式I 〔式中、 Aは場合により置換されたアリール基であり; A′は場合により置換されたアリール基であり; Bはカルボニル基またはメチレン基(これは場合により置換されたヒドロキシおよび任意のさらに別の置換基により置換されている)であり; Xは炭素原子2〜4個を有する場合により置換されたアルキレン鎖(ここでいずれかの炭素上の任意の2個の置換基はオキソ基または場合により置換されたイミノ基を形成することができる)であり;そして R7はヘテロサイクリル、アリール、シリル、アルキル、アルケニル、シクロアルキル、アルキニル、シクロアルケニル、アミノ、ヒドロキシ、メルカプト(これらのそれぞれは場合により置換されている)、水素、シアノまたはアシルであり、ここでBが場合により置換されたヒドロキシで置換されている場合にはそのヒドロキシ上の置換基はR7またはB上の任意のその他の置換基のいずれかと一緒になって環を形成することができる〕で表される化合物、その立体異性体およびそれらの混合物の使用。
IPC (26件):
C07C235/34
, A01N 37/36
, A01N 43/10
, A01N 43/40 101
, A01N 43/40
, A01N 43/76
, A01N 55/00
, A01N 57/14
, C07C231/02
, C07C235/36
, C07C235/80
, C07C237/20
, C07C237/22
, C07C255/57
, C07C317/44
, C07D211/22
, C07D211/76
, C07D213/50
, C07D213/64
, C07D213/79
, C07D263/24
, C07D263/44
, C07D333/06
, C07F 7/10
, C07F 9/12
, C07F 9/40
FI (26件):
C07C235/34
, A01N 37/36
, A01N 43/10 B
, A01N 43/40 101 G
, A01N 43/40 101 A
, A01N 43/76
, A01N 55/00 D
, A01N 57/14 B
, C07C231/02
, C07C235/36
, C07C235/80
, C07C237/20
, C07C237/22
, C07C255/57
, C07C317/44
, C07D211/22
, C07D211/76
, C07D213/50
, C07D213/64
, C07D213/79
, C07D263/24
, C07D263/44
, C07D333/06
, C07F 7/10 D
, C07F 9/12
, C07F 9/40 D
前のページに戻る