特許
J-GLOBAL ID:200903081125022095

光通信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤本 英介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-102930
公開番号(公開出願番号):特開2000-295180
出願日: 1999年04月09日
公開日(公表日): 2000年10月20日
要約:
【要約】【課題】 多方位への光通信を可能として、相手へ通信を容易にかつ信頼性が高く行うことができるようにする。【解決手段】 受信部3は、2葉双曲面の一方の双曲面の外面が下方を向くようにして設けられた下方凸状受信用反射ミラー2aと、受信用反射ミラー2aで反射された赤外線を集光する受信用レンズ13と、受信用レンズ13によって集光された赤外線を受光するよう受信用レンズ13の下方に設けられたCCDエリアセンサー14とから構成される。送信部4は、赤外線を放射し最上部に設けられた光源19と、光源19から放射された赤外線の出射位置を選択するために液晶シャッター18と、液晶シャッター18から出射された赤外線を集光する送信用レンズ17と、2葉双曲面の他方の双曲面の外面が上方を向くようにして設けられた上方凸状送信用反射ミラー2bとから構成される。
請求項(抜粋):
光を用いて多方向のデータ通信を行うことが可能な光通信装置において、多方位からの光を位置が固定された状態で受信する多方位受信手段と、多方位受信手段による光の受信方向に基づいて、位置が固定された状態で多方位のうち所定の方向に光を送信することが可能な多方位送信手段と、を有し、前記多方位受信手段により相手送信機の発信位置を求め、前記多方位送信手段により相手送信機の発信位置に向けて送信することを特徴とする光通信装置。
IPC (4件):
H04B 10/105 ,  H04B 10/10 ,  H04B 10/22 ,  G02B 17/08
FI (2件):
H04B 9/00 R ,  G02B 17/08 Z
Fターム (16件):
2H087KA22 ,  2H087TA01 ,  2H087TA03 ,  2H087TA06 ,  5K002AA05 ,  5K002AA07 ,  5K002BA21 ,  5K002DA05 ,  5K002FA04 ,  5K002GA01 ,  5K002GA07 ,  9A001BB04 ,  9A001CZ05 ,  9A001JJ12 ,  9A001JJ35 ,  9A001KK42

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