特許
J-GLOBAL ID:200903081126317056
画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
荒船 博司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-067274
公開番号(公開出願番号):特開2003-262991
出願日: 2002年03月12日
公開日(公表日): 2003年09月19日
要約:
【要約】【課題】 本発明の課題は、両面印刷が可能な画像形成装置において、印刷生産性を落とさずに、表裏の画像サイズを高精度に合わせることである。【解決手段】 CPU101は、表面印刷の際の定着処理によって生じる記録紙Pの収縮の度合い(収縮率)に基づいて、裏面作像時の紙送り方向の倍率調整のために、裏面作像時のポリゴン駆動CLK信号の周波数値の設定変更を行い、ポリゴン駆動CLK生成回路105は、CPU101により設定変更された周波数を有するポリゴンCLK信号を生成する。また、CPU101は、主走査方向の倍率調整のために、裏面作像時の画素CLK信号の周波数値の設定変更を行い、画素CLK生成回路103は、CPU101により設定変更された周波数を有する画素CLK信号を生成する。
請求項(抜粋):
ポリゴンミラーを用いて光ビームを感光体上に走査して画像を形成する画像形成手段と、前記画像形成手段により形成された画像を記録紙に転写する転写手段と、前記転写された画像を前記記録紙に定着する定着手段を備え、両面印刷機能を有する画像形成装置において、前記画像形成手段による一方の面の画像形成から、当該画像形成手段による他方の面の画像形成への移行に際して、前記定着手段によって生じる前記記録紙の収縮の度合いに基づいて、前記光ビームを駆動するための画素クロック信号の周波数、及び前記ポリゴンミラーを駆動するためのポリゴンクロック信号の周波数を変更する変更手段を更に備えることを特徴とする画像形成装置。
IPC (8件):
G03G 15/00 106
, B41J 2/44
, G03G 15/01
, G03G 15/04
, G03G 21/00 370
, H04N 1/04
, H04N 1/113
, H04N 1/23 103
FI (8件):
G03G 15/00 106
, G03G 15/01 Y
, G03G 15/04
, G03G 21/00 370
, H04N 1/23 103 C
, B41J 3/00 M
, H04N 1/04 104 A
, H04N 1/04 D
Fターム (46件):
2C362BA34
, 2C362BA36
, 2C362BB28
, 2C362BB37
, 2C362CB35
, 2C362CB41
, 2C362CB78
, 2C362CB80
, 2H027EA18
, 2H027EC01
, 2H027ED04
, 2H027FA13
, 2H027FB12
, 2H028BB06
, 2H030AB02
, 2H030AD06
, 2H030AD11
, 2H030AD16
, 2H030BB02
, 2H030BB16
, 2H030BB21
, 2H030BB42
, 2H076AB05
, 2H076AB12
, 2H076AB16
, 2H076AB67
, 2H076AB68
, 2H076AB72
, 2H076AB76
, 2H076EA01
, 5C072AA03
, 5C072BA04
, 5C072HA02
, 5C072HA13
, 5C072HB16
, 5C072RA05
, 5C072UA14
, 5C072WA02
, 5C074AA02
, 5C074BB17
, 5C074CC22
, 5C074DD11
, 5C074DD12
, 5C074EE06
, 5C074EE08
, 5C074FF15
引用特許:
審査官引用 (1件)
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-217493
出願人:コニカ株式会社
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