特許
J-GLOBAL ID:200903081126347095
自動両面複写機
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鶴若 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-339866
公開番号(公開出願番号):特開平6-161183
出願日: 1992年11月26日
公開日(公表日): 1994年06月07日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 中間トレイから画像形成部までの間に記録用紙が詰まった場合に、記録用紙を容易に取り出すことができ作業性の向上を図り、また記録用紙が詰まることを軽減させ、給送の信頼性を向上させる自動両面複写機を提供する。【構成】 自動両面複写機は、給紙部から給送される記録用紙5の片面に画像形成部100で画像記録した後、反転用搬送路を介してこの片面記録済みの記録用紙5を収納積載する中間トレイ31と、正逆転可能な記録用紙導入排出手段30と、再給紙手段32及び記録用紙導入排出手段30を介して再給紙される片面記録済みの記録用紙5を画像形成部に搬送して記録用紙5の他面に画像記録する再給紙用搬送路33とを有し、中間トレイ31、記録用紙導入排出手段30、再給紙手段32及び再給紙用搬送路33とで中間トレイ給紙ユニット104を構成し、この中間トレイ給紙ユニット104を本体部2に対して引き出し可能にしている。
請求項(抜粋):
給紙部から給送される記録用紙の片面に画像形成部で画像記録した後、反転用搬送路を介してこの片面記録済みの記録用紙を収納積載する中間トレイと、この中間トレイへの前記記録用紙の導入及び前記中間トレイからの排出を兼用する正逆転可能な記録用紙導入排出手段と、前記中間トレイに付設される再給紙手段と、この再給紙手段及び前記記録用紙導入排出手段を介して再給紙される前記片面記録済みの記録用紙を前記画像形成部に搬送して前記記録用紙の他面に画像記録する再給紙用搬送路とを有する自動両面複写機において、少なくとも前記中間トレイ、前記記録用紙導入排出手段、前記再給紙手段及び前記再給紙用搬送路とで中間トレイ給紙ユニットを構成し、この中間トレイ給紙ユニットを本体部に対して一体的に引き出し可能にしたことを特徴とする自動両面複写機。
IPC (3件):
G03G 15/00 106
, B65H 29/20
, B65H 83/02
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
特開昭61-072276
-
特開昭61-221042
前のページに戻る