特許
J-GLOBAL ID:200903081127994043
マンガン乾電池の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-063082
公開番号(公開出願番号):特開2001-325965
出願日: 2001年03月07日
公開日(公表日): 2001年11月22日
要約:
【要約】【課題】 セパレータに塗布される糊液の溶媒に関して、溶媒であるアルコールの使用量を減量しつつ、糊材粒子の分散性を確保し、また、塗布・乾燥後の塗布面の表面状態も良好で、かつ強負荷放電性能にも優れたマンガン乾電池の製造方法を提供することを目的とする。【解決手段】 セパレータに塗布される糊材の分散溶媒にアルコールと水の混合溶媒を使用し、さらに好ましくは糊液中の溶媒がアルコール10〜20重量%と水30〜40重量%の範囲とする。
請求項(抜粋):
正極活物質として二酸化マンガンを含有する正極合剤と負極亜鉛とセパレータを備えたマンガン乾電池の製造方法であって、前記セパレータはデンプン質とバインダー物質と分散溶媒を含有する糊液をセパレータ基紙に塗布後乾燥してなるものであり、前記糊液中の分散溶媒としてアルコールと水を混合した溶媒を用いたマンガン乾電池の製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
H01M 6/08 Z
, H01M 2/16 Z
Fターム (25件):
5H021AA02
, 5H021BB12
, 5H021BB13
, 5H021CC02
, 5H021EE00
, 5H021EE13
, 5H021EE23
, 5H021EE33
, 5H021HH01
, 5H024AA03
, 5H024AA06
, 5H024AA14
, 5H024BB02
, 5H024BB07
, 5H024BB08
, 5H024BB18
, 5H024CC02
, 5H024CC14
, 5H024DD09
, 5H024EE09
, 5H024FF04
, 5H024FF31
, 5H024GG01
, 5H024GG02
, 5H024HH01
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