特許
J-GLOBAL ID:200903081128750830

膜分離装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松月 美勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-322344
公開番号(公開出願番号):特開平10-146522
出願日: 1996年11月18日
公開日(公表日): 1998年06月02日
要約:
【要約】【課題】支持板の両面に膜を膜外周端部を支持板に接着して設けた膜エレメントと中空の中心軸を備えた本体の中心軸の回転により膜エレメントを原液中で回転させ、膜と支持板との間、支持板及び中心の中空軸を経て濾過液を取り出す装置において、膜の伸びを防止し長期にわたる安定運転を可能にする。【解決手段】膜2を支持板1に膜外周端部21と膜中央部との間においても部分的に固定(図の4bで示す)した。
請求項(抜粋):
支持板の両面に膜を膜外周端部において支持板に接着して設けた膜エレメントと中空の中心軸を備えた本体を有し、本体の中心軸の回転により膜エレメントを原液中で回転させ、膜と支持板との間、中心の中空軸管壁孔及び中空軸内を経て濾過液を取り出す装置において、膜を支持板に膜外周端部と膜中央部との間においても部分的に固定したことを特徴とする膜分離装置。

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