特許
J-GLOBAL ID:200903081130860287
エレクトロフュージョン継手及びこれを用いたプラスチック管の接続方法。
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-096847
公開番号(公開出願番号):特開2002-295780
出願日: 2001年03月29日
公開日(公表日): 2002年10月09日
要約:
【要約】【課題】 エレクトロフュージョン継手のターミナル及びターミナルカバーを容易に手間をかけずに除去することができ、また、継手の補強を容易に行うことができるエレクトロフュージョン継手及びこれを使用したプラスチック管の接続方法を提供する。【解決手段】 通電発熱体9を内蔵したプラスチック製の継手本体8と、通電発熱体9の両端に接続され、継手本体8の外周に突設されたターミナル10及びこれを覆うプラスチック製のターミナルカバー17とを備え、ターミナル10より通電発熱体9に通電してこれを発熱させ、継手本体8とこれに嵌挿したプラスチック管1との接合面を加熱溶融して熱融着するようにしたエレクトロフュージョン継手20において、前記ターミナル10を覆うターミナルカバー17の付け根の外周にくびれ部21を形成してなる。
請求項(抜粋):
通電発熱体を内蔵したプラスチック製の継手本体と、通電発熱体の両端に接続され、継手本体の外周に突設されたターミナル及びこれを覆うプラスチック製のターミナルカバーとを備え、ターミナルより通電発熱体に通電してこれを発熱させ、継手本体とこれに嵌挿したプラスチック管との接合面を加熱溶融して熱融着するようにしたエレクトロフュージョン継手において、前記ターミナルを覆うターミナルカバーの付け根の外周にくびれ部を形成してなることを特徴とするエレクトロフュージョン継手。
IPC (4件):
F16L 47/02
, B29C 65/30
, B29C 65/34
, B29L 23:00
FI (4件):
F16L 47/02
, B29C 65/30
, B29C 65/34
, B29L 23:00
Fターム (14件):
3H019GA03
, 4F211AD05
, 4F211AD12
, 4F211AG08
, 4F211AH11
, 4F211TA01
, 4F211TC11
, 4F211TD07
, 4F211TJ21
, 4F211TN08
, 4F211TN31
, 4F211TQ13
, 4F211TW24
, 4F211TW50
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
プラスチック製導管の接合構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-141290
出願人:三井金属エンジニアリング株式会社, 東レ・デュポン株式会社
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