特許
J-GLOBAL ID:200903081131095290

ポリアミノ酸誘導体及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 曉司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-283556
公開番号(公開出願番号):特開平9-124789
出願日: 1995年10月31日
公開日(公表日): 1997年05月13日
要約:
【要約】【課題】 ラジカル反応可能な炭素-炭素二重結合を有するポリアミノ酸誘導体を製造する。【解決手段】 一般式(1)【化1】(式中、nは1または2である。)で表される化合物およびまたはそれらの重合体と一般式(2)【化2】(式中、R1はC,H,N,O,Sもしくはハロゲンからなる基であり、R2はHまたはアルキル基であり、mは1または2である。)で表される化合物を重合または反応させた後、少なくとも部分的に加水分解することにより製造する。
請求項(抜粋):
下記一般式(1)で表されるモノアミノジカルボン酸【化1】(式中、nは1または2である。)、マレアミド酸、マレイン酸とアンモニアの反応物及びまたはそれらの重合体と一般式(2)で表される炭素-炭素二重結合を有する化合物【化2】(式中、R1はC,H,N,O,Sもしくはハロゲンからなる基であり、R2はHまたはアルキル基であり、mは1または2である。)を重合または反応させた後、少なくとも部分的に加水分解して得られることを特徴とするポリアミノ酸誘導体。
IPC (2件):
C08G 73/10 NTE ,  C08G 69/10 NRN
FI (2件):
C08G 73/10 NTE ,  C08G 69/10 NRN

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