特許
J-GLOBAL ID:200903081132565347

コントロールレバー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 蔦田 璋子 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-156099
公開番号(公開出願番号):特開2002-347460
出願日: 2001年05月24日
公開日(公表日): 2002年12月04日
要約:
【要約】【課題】 防振特性を適切に設定でき、シフト操作時におけるストッパーの撓み変形が小さく、十分な剛性感が得られ、シフト操作を違和感なく行えるコントロールレバーを提供する。【解決手段】 管状をなすアッパーレバー1の下端部11に、ロアレバー2の上端部21を挿入してゴムダンパー3を介して結合し、ゴムダンパー3はその本体ゴム部31をロアレバー2の上端部21に加硫接着し、ロアレバー2の上端部21の本体ゴム部31を挟んでその上下位置に、それぞれ本体ゴム部31よりやや径小の環状突起4a,5aを突設し、環状突起4a,5aをゴム層41,51により被装して、通常時にはアッパーレバー1と非接触状態に保持されるストッパ4,5として構成する
請求項(抜粋):
管状をなすアッパーレバーの下端部に、ロアレバーの上端部が挿入されてゴムダンパーを介して結合されてなるコントロールレバーにおいて、前記ゴムダンパーはその本体ゴム部がロアレバーの上端部に加硫接着されており、また前記ロアレバーの上端部には、前記本体ゴム部を挟んでその上下位置に、それぞれ本体ゴム部よりやや径小の環状突起が突設され、該環状突起がゴム層により被装されて、通常時にはアッパーレバーと非接触状態に保持されるストッパとして構成されてなることを特徴とするコントロールレバー。
IPC (2件):
B60K 20/02 ,  F16F 15/08
FI (2件):
B60K 20/02 A ,  F16F 15/08 G
Fターム (8件):
3D040AA03 ,  3D040AA05 ,  3D040AC11 ,  3D040AF07 ,  3J048AA01 ,  3J048BA10 ,  3J048DA06 ,  3J048EA23

前のページに戻る