特許
J-GLOBAL ID:200903081133064538

センサ信号処理モジュール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 均
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-151529
公開番号(公開出願番号):特開平9-311993
出願日: 1996年05月23日
公開日(公表日): 1997年12月02日
要約:
【要約】【課題】 RS422形式の伝送ケーブル、RS485形式の伝送ケーブル、RS232C形式の伝送ケーブルのいずれが接続されているときでも、各観測点に設置された各種センサから出力される測定結果をデジタル化して、共通コネクタに接続されている伝送ケーブルを介してパソコン装置などに送信する。【解決手段】 共通コネクタ11にRS485形式の伝送ケーブル9、RS422形式の伝送ケーブル8、RS232C形式の伝送ケーブル10のいずれかが接続されているとき、CPU回路5によって伝送ケーブルの種類を判定して、センサ2から出力される測定信号をデジタル化し、これを分散記憶した後、前記伝送ケーブルの種類に応じた信号形式の信号に変換し、この信号を前記伝送ケーブルを介し、パソコン装置25に伝送する。
請求項(抜粋):
各観測点毎に設けられたセンサの近傍に配置され、このセンサから出力される信号を処理して、蓄積したり、タイミングを図ってそのまま、指定された形式の信号に変換して送信するセンサ信号処理モジュールにおいて、前記センサから出力される信号を取り込んで、各種デジタル信号形式のうち、指定された信号形式のデジタル信号に変換する信号変換部と、この信号変換部と外部機器とを予め設定されているピン配置で接続し、前記信号変換部から出力されるデジタル信号を前記外部機器に送信する1つ以上の共通コネクタと、を備えことを特徴とするセンサ信号処理モジュール。
IPC (4件):
G08C 19/00 301 ,  G01M 17/007 ,  G06F 1/18 ,  G06F 5/00
FI (4件):
G08C 19/00 301 A ,  G06F 5/00 Z ,  G01M 17/00 J ,  G06F 1/00 320 E
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 多点測定装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-023869   出願人:横河電機株式会社
  • 通信ユニット
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-201607   出願人:松下電工株式会社

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