特許
J-GLOBAL ID:200903081133738113
ヒント付け方法及びフォントファイル構成方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
斉藤 千幹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-290702
公開番号(公開出願番号):特開平9-134157
出願日: 1995年11月09日
公開日(公表日): 1997年05月20日
要約:
【要約】【課題】 ストロークあるいはパーツなどの文字構成要素に効率良くヒント付けする。【解決手段】 ストローククラス分け部1は類似するアウトラインを有するストロークをクラス分けし、ヒント付け学習部4は各クラスのマスターストロークのアウトラインの所定位置にオペレータ操作でヒント付けし、該ヒント情報を記憶部5に記憶することによりヒント付けの学習を行い、自動ヒント付け部6は学習したマスターストロークのヒント情報を用いて該マスターストロークが属するクラスの構成要素に自動的にヒント情報を付加する。
請求項(抜粋):
文字のアウトラインをその構成要素毎にカットし、構成要素にその形状を制御するヒントデータを付加し、該構成要素の集まりで文字を表現するアウトラインフォント作成装置におけるヒント付け方法において、類似する外形を有する構成要素をクラス分けし、各クラスの代表構成要素(マスター要素)のアウトラインの所定位置にオペレータ操作でヒント付けした時のヒント情報を記憶することによりヒント付けの学習を行い、学習したマスター要素のヒント情報を用いて該マスター要素が属するクラスの構成要素に自動的にヒント情報を付加することを特徴とヒント付け方法。
IPC (4件):
G09G 5/24 620
, G09G 5/24 630
, B41J 2/485
, G09G 5/30 610
FI (4件):
G09G 5/24 620 L
, G09G 5/24 630 S
, G09G 5/30 610 C
, B41J 3/12 G
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