特許
J-GLOBAL ID:200903081134229719

走行車輌のフレーム構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 寿一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-036756
公開番号(公開出願番号):特開平9-226621
出願日: 1996年02月23日
公開日(公表日): 1997年09月02日
要約:
【要約】【課題】 クローラトラクタ等、左右間隔の長い走行装置を有する走行車輌において、走行部の支持構造の強度やエンジンルームの防振構造を確保しながら、車体部をコンパクト化し、低コスト化、視界向上を実現する。【解決手段】 クローラ走行装置を支持するメインフレーム1を左右メインフレーム1L・1Rの組合せにて構成し、左右メインフレーム1L・1R間に連結フレーム部1a・1hやトランスミッションケースTMを螺止し、該メインフレーム1上に、エンジンEやトラクタのボンネット13等の車体部分を搭載するエンジンフレーム2を搭載し、メインフレーム1に防振支持する。
請求項(抜粋):
左右間隔の長い走行装置を支持する第一フレームに、左右間隔の短い車体を支持する第二フレームを搭載したことを特徴とする走行車輌のフレーム構造。
IPC (2件):
B62D 21/18 ,  B62D 55/10
FI (2件):
B62D 21/18 C ,  B62D 55/10 B
引用特許:
審査官引用 (3件)

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