特許
J-GLOBAL ID:200903081134499465

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 恩田 博宣 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-356472
公開番号(公開出願番号):特開2003-153733
出願日: 2001年11月21日
公開日(公表日): 2003年05月27日
要約:
【要約】【解決手段】基部3の凸部14の頂部15付近を顔面Fに押し付け、その頂部15付近を支えとして櫛を頃動させることにより、顔面Fに対する各櫛歯6の傾斜角度βを決める。眉毛Iは各櫛歯6間を通して突出する。眉毛Iの突出長さは、各櫛歯6の傾斜角度βが小さいほど長くなる。右手で持った鋏を、顔面Fに当てがった櫛の表側に沿って操作すると、眉毛Iを切ることができる。【効果】使用時には使用者がさほど意識することなく頂部15付近が自ずと顔面Fに当てがわれる状態となり、使用者はごく自然な操作の基で容易に眉毛Iの切断長さを決めて鋏を円滑に開閉動作させることができる。左右両利き用の場合に使い易くなる。頂部15付近が顔面Fに当てがわれると、各櫛歯6は顔面Fから離間し易くなり、眉毛の切り過ぎを防止することができる。
請求項(抜粋):
基部から延設した複数の櫛歯を並設した櫛において、各櫛歯の並設方向と各櫛歯の延設方向とにそれぞれ直交する各櫛歯の幅方向における前記基部の表裏両側のうち、裏側にあって各櫛歯の延設方向に沿う各櫛歯の幅方向中心線から頂部までの最大厚みを、表側にあって同幅方向中心線からの最大厚みよりも大きくしたことを特徴とする櫛。
FI (2件):
A45D 24/00 E ,  A45D 24/00 G
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • 特開昭62-172908
  • 特開昭61-076102
  • 特開昭61-052805
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