特許
J-GLOBAL ID:200903081134835775

表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 洋二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-299054
公開番号(公開出願番号):特開平10-142006
出願日: 1996年11月11日
公開日(公表日): 1998年05月29日
要約:
【要約】【課題】 光源から表示板への光の入射構造に工夫を凝らし、当該光源から表示板への入射光量をできるだけ多くするようにした表示装置を提供する。【解決手段】 導光板20は目盛り板10の裏面に沿い配設されて冷陰極管50の光を横方向から導入するもので、この導光板20には、その内部の光を拡散するように多数のシリコン系微粒子が混入されている。光拡散層30が、目盛り板10と導光板20との間に介装されて導光板20からの入射光を拡散する。反射層60が、光拡散層30とは反対側にて導光板20に沿い設けられてこの導光板20内の光を光拡散層30に向けて反射する。光学的シート40が、光拡散層30に貼着されて、光拡散層30の拡散光を集光し目盛り板10の透光領域にを透過させる。
請求項(抜粋):
非透光性表示部(15a、15b、16a、16b)の周囲に透光性非表示領域(11)を設けてなる表示板(10)と、線状発光体(50、50A、50B)と、前記表示板の裏面に沿い配設されて前記発光体の光を周壁部(21)から導入し前記表示板に入射する導光板(20)と、前記表示板とは反対側にて前記導光板に沿い設けられてこの導光板内の光を前記表示板に向けて反射する反射層(60)とを備え、前記導光板にはその内部の光を拡散するように多数のシリコン系微粒子が混入されており、前記導光板と前記表示板との間には、この表示板への入射光を集光し前記表示板に入射させる光学的シート(40)が介装されている表示装置。
IPC (2件):
G01D 11/28 ,  B60K 37/00
FI (3件):
G01D 11/28 B ,  G01D 11/28 L ,  B60K 37/00 Z
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開平4-145485
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-140332   出願人:セイコーエプソン株式会社
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-145485
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-140332   出願人:セイコーエプソン株式会社

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