特許
J-GLOBAL ID:200903081136029954
低分子量ポリマンヌロネート
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
杉村 純子
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-556110
公開番号(公開出願番号):特表2003-521573
出願日: 2001年02月01日
公開日(公表日): 2003年07月15日
要約:
【要約】本発明は、有機酸を用いてアルギネートの部分的加水分解を行い、次いでpHに依存した溶解性の差異を用いた分離方法をおこなうことにより、平均分子量が103〜105の低分子量ポシマンヌロネートを製造する方法を提供する。当該低分子量ポリマンヌロネートは、肥満症を抑制し、全体のコレステロール、トリグリセリド、リン酸脂質、及びLDLコレステロールの各レベルを低減させ、HDLコレステロールを増加させ、GOT及びGPT活性を減少させる等の機能を有する。低分子量ポリマンヌロネートを使用して、種々の機能性食品や健康助剤を製造することができる。
請求項(抜粋):
高分子量アルギネートから低分子量ポリマンヌロネートを製造するにあたり次の工程、(1) 高分子量アルギネートに有機酸を添加して加熱し、(2) pHを2.5〜3.5に調整し、(3) 製造されたポリマンヌロネートを回収する工程を含む、高分子量アルギネートから低分子量ポリマンヌロネートを製造する方法。
IPC (13件):
C08B 37/00
, A23L 1/30
, A61K 31/7024
, A61P 1/16
, A61P 3/00
, A61P 3/04
, A61P 3/06
, A61P 3/10
, A61P 9/00
, A61P 9/10
, A61P 9/10 101
, A61P 9/10 103
, A61P 9/12
FI (13件):
C08B 37/00 G
, A23L 1/30 B
, A61K 31/7024
, A61P 1/16
, A61P 3/00
, A61P 3/04
, A61P 3/06
, A61P 3/10
, A61P 9/00
, A61P 9/10
, A61P 9/10 101
, A61P 9/10 103
, A61P 9/12
Fターム (34件):
4B018LB01
, 4B018LB02
, 4B018LB08
, 4B018LB10
, 4B018MD27
, 4B018MD67
, 4B018ME01
, 4B018ME04
, 4B018ME11
, 4B018MF10
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086AA04
, 4C086EA25
, 4C086MA01
, 4C086MA04
, 4C086MA52
, 4C086NA14
, 4C086ZA36
, 4C086ZA40
, 4C086ZA42
, 4C086ZA45
, 4C086ZA70
, 4C086ZC21
, 4C086ZC33
, 4C086ZC35
, 4C090AA04
, 4C090AA09
, 4C090BA01
, 4C090BD06
, 4C090BD08
, 4C090CA31
, 4C090DA23
, 4C090DA27
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