特許
J-GLOBAL ID:200903081136450315

多軸ロードセル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 社本 一夫 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-507642
公開番号(公開出願番号):特表2001-500979
出願日: 1998年07月14日
公開日(公表日): 2001年01月23日
要約:
【要約】複数の方向での力及びモーメントの成分を計測するためのロードセル本体(10、10’)は、剛性中央ハブ(14)及びこの中央ハブ(14)と同心の剛性環状リング(16)を有する一体のアッセンブリを含む。少なくとも三つの半径方向チューブ(21、22、23、24)が、中央ハブ(14)から環状リング(16)まで、対応する長さ方向軸線(21A、22A、23A、24A)に沿って半径方向に延在する。撓み部材(31、32、33、34)が、半径方向チューブ(21、22、23、24)を環状リング(16)に接合する。各撓み部材(31,32、33、34)は柔軟であり、そのため、各対応する半径方向チューブ(21、22、23、24)は、対応する長さ方向軸線(21A、22A、23A、24A)に沿って変位する。ロードセル(10、10’)として、各半径方向チューブ(21、22、23、24)に取り付けられた歪みセンサ(44、46、48)がこれらのチューブの歪みを計測する。
請求項(抜粋):
力及びモーメントを複数の方向に伝達するためのロードセル本体において、前記ロードセル本体は一体のアッセンブリを有し、 前記一体のアッセンブリは、 剛性中央ハブと、 前記中央ハブと同心の剛性環状リングと、 前記中央ハブから前記環状リングまで、対応する長さ方向軸線に沿って半径方向に延在する、少なくとも3つの半径方向チューブと、 前記半径方向チューブの各々の端部から前記環状リングまで延在し、各対応する半径方向チューブが対応する長さ方向軸線に沿って変位するように柔軟である撓み部材と、 を有することを特徴とする、ロードセル本体。
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特公平6-076933
  • 特公昭63-061609
審査官引用 (3件)
  • 特公昭63-061609
  • 特公昭63-061609
  • 特公平6-076933

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