特許
J-GLOBAL ID:200903081138471425

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 隆彌
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-308129
公開番号(公開出願番号):特開2001-125389
出願日: 1999年10月29日
公開日(公表日): 2001年05月11日
要約:
【要約】【課題】 コロナ放電方式のものにおいては、オゾンの発生量が増大するという問題が生じ、転写ベルトを用い感光体の膜厚に応じて転写ベルトに電流を流す転写ブラシを記録材搬送方向に移動させるものにおいては、画像形成装置の小型化が困難であるという問題があった。【解決手段】 感光体ドラム1と転写手段5との対向間隔を可変して記録紙へのトナー像の転写性能を調整するシャフト11と偏心カム12からなる調整手段を設け、コピーモードに対応するプロセススピードに応じてシャフト11を駆動し偏心カムを回転させ、感光体ドラム1と転写手段5との対向間隔を可変し、プロセススピードに応じた転写性能に調整する。
請求項(抜粋):
感光体を帯電させる帯電手段と、該帯電手段により帯電された感光体を露光してその表面に静電潜像を形成する露光手段と、上記感光体表面に形成された静電潜像を現像する現像手段と、上記感光体表面に現像手段により形成されたトナー像をコロナ放電によって記録材に転写させるための転写手段とを備え、上記感光体と転写手段との対向間隔を可変して記録紙へのトナー像の転写性能を調整する調整手段を設けたことを特徴とする画像形成装置。
Fターム (7件):
2H032AA02 ,  2H032BA13 ,  2H032BA23 ,  2H032CA02 ,  2H032CA11 ,  2H032CA12 ,  2H032CA14

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