特許
J-GLOBAL ID:200903081139196789

サイドスタンド装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  青山 正和 ,  鈴木 三義 ,  西 和哉 ,  村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-023439
公開番号(公開出願番号):特開2004-231094
出願日: 2003年01月31日
公開日(公表日): 2004年08月19日
要約:
【課題】車体フレームからロータリースイッチへ伝達する振動を減少させ、ロータリースイッチの故障を防ぎ、その機能、性能を確実に維持する。【解決手段】サイドスタンド装置19は、車体フレームに取り付けたサイドスタンドブラケット(ブラケット)22と、ブラケット22にピボットボルト(ピボット軸)23を介して回転自在に取り付けたサイドスタント24と、固定ボルト(ボルト)25を介してピボットボルト23にそれと同軸上に設けたロータリースイッチ26とを備え、ロータリースイッチ26とピボットボルト23および固定ボルト25との間にはラバー部材(振動吸収部材)からなるシート34,35、チューブ33が配置され、ロータリースイッチ26におけるインナーロータ32の係合部材(係合部)32eとサイドスタンド24の係止穴部(係止部)28fとの間にラバー部材からなる緩衝部材37が配置されている。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
二輪車の車体フレームに取り付けたブラケットにサイドスタンドを、前記車体フレームに対して左右方向に延在するピボット軸を中心に回転自在に取り付けたサイドスタンド装置において、 前記サイドスタンドのピボット軸と同軸上にロータリースイッチが設けられるとともに、前記ピボット軸とロータリースイッチとの間に振動吸収部材が配置されたことを特徴とするサイドスタンド装置。
IPC (1件):
B62H1/02
FI (2件):
B62H1/02 B ,  B62H1/02 E
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開平2-061919
審査官引用 (3件)
  • 特開平2-061919
  • 特開平3-164387
  • 特開平1-254478

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