特許
J-GLOBAL ID:200903081142737715
射出成形機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川合 誠 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-363185
公開番号(公開出願番号):特開2002-166457
出願日: 2000年11月29日
公開日(公表日): 2002年06月11日
要約:
【要約】【課題】成形サイクルを短くすることができ、射出成形機の設置性及び操作性を向上させることができることができるようにする。【解決手段】成形条件及び監視条件を設定するための操作部27と、成形条件に基づいて成形を行うシーケンスコントロール部51と、金型装置14を撮影する撮像手段と、成形条件、及び金型装置14のモニタ画像を表示するための表示部29と、金型装置14の状態を表す信号及び監視条件に基づいて、金型装置14に異常が発生したかどうかを判断する画像処理部53とを有する。この場合、金型監視部と射出成形機とが一体に配設されるので、射出成形機とは別の金型監視部のための設置スペースが不要になる。したがって、射出成形機の設置性を向上させることができる。
請求項(抜粋):
(a)成形条件及び監視条件を設定するための操作部と、(b)前記成形条件に基づいて成形を行うシーケンスコントロール部と、(c)金型装置を撮影する撮像手段と、(d)前記成形条件、及び金型装置のモニタ画像を表示するための表示部と、(e)前記金型装置の状態を表す信号及び前記監視条件に基づいて、金型装置に異常が発生したかどうかを判断する画像処理部とを有することを特徴とする射出成形機。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (8件):
4F206AM06
, 4F206AM09
, 4F206JA07
, 4F206JL02
, 4F206JP05
, 4F206JP14
, 4F206JP27
, 4F206JP30
引用特許:
前のページに戻る