特許

J-GLOBAL ID：200903081142780602

画像形成装置および画像形成方法

発明者： 相良 康則 ,  松添 久宣 ,  伯川 和男 ,  右田 孝司 ,  小川 雅士 ,  椎原 裕介 ,  木津 信一 ,  原 幸範
出願人/特許権者： 松下電器産業株式会社
代理人 (1件)： 滝本 智之 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-012190
公開番号（公開出願番号）：特開平10-202946
出願日： 1997年01月27日
公開日（公表日）： 1998年08月04日
要約：

【要約】【課題】 画像のつなぎ目における紙送りの機械的誤差により発生するすじや濃度むらを低減して高品位の画像印字を実現することができる画像形成装置および画像形成方法を提供することを目的とする。【解決手段】 複数のローラにより印字用紙の搬送方向と直交する方向に張設されたトナー像担持体に担持された複数色のトナー像を転写対向ローラにより印字用紙の搬送方向と直交する方向に印字用紙へ転写して重ね合わせ、印字用紙に転写されたトナー像を定着させる直交転写方式の画像形成装置であって、印字用紙の搬送方向に隣接する印字領域の端部同士をトナー像の転写時にオーバラップさせて形成したオーバラップ部において画素を間引く際に間引きパターンを各色毎に変える間引き回路39を有する。

請求項（抜粋）：

複数のローラにより印字用紙の搬送方向と直交する方向に張設されたトナー像担持体に担持された複数色のトナー像を転写対向ローラにより印字用紙の搬送方向と直交する方向に印字用紙へ転写して重ね合わせ、印字用紙に転写されたトナー像を定着させる直交転写方式の画像形成装置であって、印字用紙の搬送方向に隣接する印字領域の端部同士を前記トナー像の転写時にオーバラップさせて形成したオーバラップ部において画素を間引く際に間引きパターンを各色毎に変える間引き回路を有する画像形成装置。

IPC (3件)：

B41J 2/44 ,  B41J 2/525 ,  G03G 15/01

FI (3件)：

B41J 3/00 D ,  G03G 15/01 S ,  B41J 3/00 B

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 特開昭61-120578
  
• 特開昭61-120578