特許
J-GLOBAL ID:200903081143960728
アシストデータ取得方法、及び通信端末
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
長谷川 芳樹
, 寺崎 史朗
, 黒川 朋也
, 柏岡 潤二
, 野田 雅一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-061256
公開番号(公開出願番号):特開2005-249611
出願日: 2004年03月04日
公開日(公表日): 2005年09月15日
要約:
【課題】 最新のGPSアシストデータを効率よく取得することにより測位演算時間の短縮化を可能とすること。【解決手段】 このアシストデータ取得方法は、移動通信端末10が所定のタイミングでGPSアシストデータを収集するデータ収集ステップと、移動通信端末10が当該収集されたGPSアシストデータをデータ格納部105に格納する収集データ格納ステップと、移動通信端末10が移動通信端末10に関する測位を要求する測位要求を受け付ける要求受付ステップと、移動通信端末10が当該受け付けられた測位要求に応じて、データ格納部105に格納されているGPSアシストデータを利用して測位演算を行うデータ利用ステップとを備え、所定のタイミングは前回収集時刻から予め定められた時間間隔の経過時である。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
移動通信端末が自己の測位演算に利用するGPSアシストデータを取得するアシストデータ取得方法であって、
前記移動通信端末が、所定のタイミングで前記GPSアシストデータを要求して収集するデータ収集ステップと、
前記移動通信端末が、当該収集されたGPSアシストデータを前記移動通信端末内に設けられたデータ格納手段に格納する収集データ格納ステップと、
前記移動通信端末が、前記移動通信端末に関する測位を要求する測位要求を受け付ける要求受付ステップと、
前記移動通信端末が当該受け付けられた測位要求に応じて、前記収集データ格納ステップにより前記データ格納手段に格納されているGPSアシストデータを利用して測位演算を行うデータ利用ステップとを備え、
前記所定のタイミングは前回収集時刻から予め定められた時間間隔の経過時である、
ことを特徴とするアシストデータ取得方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (14件):
5J062BB01
, 5J062BB02
, 5J062CC07
, 5J062DD21
, 5K067AA14
, 5K067BB21
, 5K067DD51
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067EE16
, 5K067HH21
, 5K067HH23
, 5K067JJ52
, 5K067LL11
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (5件)
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