特許
J-GLOBAL ID:200903081144558311

受液器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森 正澄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-042985
公開番号(公開出願番号):特開2000-241049
出願日: 1999年02月22日
公開日(公表日): 2000年09月08日
要約:
【要約】【課題】 液冷媒中に気泡が発生するのを防ぐことにより、冷媒の気液分離を確実に行うことができる受液器を提供すること。【解決手段】 冷媒を循環する冷凍装置に用いられて、冷凍装置のコンデンサで凝縮された気液混合状態の冷媒を気液分離する受液器において、コンデンサで凝縮された冷媒を受液器6内部の上方へ導いて噴き出す冷媒導入パイプ63を備えるとともに、冷媒導入パイプの先端部には、該冷媒導入パイプから噴き出す冷媒を受液器内部の壁面へ誘導する誘導部Aを設けた構成の受液器である。
請求項(抜粋):
冷媒を循環する冷凍装置に用いられて、前記冷凍装置のコンデンサで凝縮された気液混合状態の冷媒を気液分離する受液器において、前記コンデンサで凝縮された冷媒を前記受液器内部の上方へ導いて噴き出す冷媒導入パイプを備えるとともに、前記冷媒導入パイプの先端部には、該冷媒導入パイプから噴き出す冷媒を前記受液器内部の壁面へ誘導する誘導部を設けたことを特徴とする受液器。

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