特許
J-GLOBAL ID:200903081144758086
包装袋
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐野 静夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-133101
公開番号(公開出願番号):特開平11-321892
出願日: 1998年05月15日
公開日(公表日): 1999年11月24日
要約:
【要約】【課題】 鋏やナイフ等の器具を使用せずに人手によって容易に開封できるようになしたガゼット状の包装袋を提供する。【解決手段】 柔軟なシート材によって形成され、一側縁に沿って設けられた帯状のヒートシール部2及び一側縁に交差する両端縁に沿って設けられた帯状のヒートシール部3、4を有するとともに、ヒートシール部2及びヒートシール部2に対向する折り線Lに連続して横断面略V字形をなすように内方に折り込まれた折り込み部5、6を有し、ヒートシール部2がシート材の両側端部7、8を貼り合わせることによって形成されたガゼット形状の包装袋であって、シート材における折り込み部5と背反する側の側端部7が折り込み部5に連続する側端部8の先端縁を越えて側方に突出しているとともに、ヒートシール部2が剥離可能であり、さらに、ヒートシール部3が剥離可能であることを特徴とする。
請求項(抜粋):
柔軟なシート材によって形成され、一側縁に沿って設けられた帯状のヒートシール部(2)及び前記一側縁に交差する両端縁に沿って設けられた帯状のヒートシール部(3、4)を有するとともに、ヒートシール部(2)及びヒートシール部(2)に対向する折り線(L)に連続して横断面略V字形をなすように内方に折り込まれた折り込み部(5、6)を有し、ヒートシール部(2)が前記シート材の両側端部(7、8)を貼り合わせることによって形成されたガゼット形状の包装袋であって、前記シート材における折り込み部(5)と背反する側の側端部(7)が折り込み部(5)に連続する側端部(8)の先端縁を越えて側方に突出しているとともに、ヒートシール部(2)が剥離可能であり、さらに、ヒートシール部(3、4)の少なくとも一方が剥離可能であることを特徴とする包装袋。
IPC (3件):
B65D 33/22
, B65D 30/20
, B65D 33/00
FI (3件):
B65D 33/22
, B65D 30/20 A
, B65D 33/00 C
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
密封小袋包装体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-069066
出願人:株式会社小松製作所
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