特許
J-GLOBAL ID:200903081147368254
プラスチック押出成形による板材製品への印刷方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
門間 正一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-314085
公開番号(公開出願番号):特開2002-127504
出願日: 2000年10月13日
公開日(公表日): 2002年05月08日
要約:
【要約】【課題】 それぞれのプラスチック押出成形による板材製品に印刷されるパターン(模様または図形)を制御し、パターンを異ならせる。【解決手段】 少なくとも押し出し処理工程と固体化処理工程と印刷処理工程と引き取り処理工程とカット処理工程を有し、前記印刷処理工程における印刷方法は、コンピュータデジタルコントロールの表面処理装置を採用し、先に数万種のパターン(模様または図形)を表面処理装置3内に入力し、また、コンピュータによって所定の方式や乱数の方式によりパターンを選択し、前記固体化成形体の表面に噴射(ジェット)印刷する方法である。
請求項(抜粋):
原料を高温溶融後に実際のニーズに従って押し出し装置内の型を介して押し出し、所定の仕様の成形体を成形する押し出し処理工程(1)と、前記成形した成形体を固体化装置によって冷却することにより成形体の全体を固体化させる固体化処理工程(2)と、表面処理装置によって前記全体が固体化された成形体の表面に噴射印刷を実施する印刷処理工程(3)と、引き取り装置によって成形体を連続的に引き取ることによって生産ラインにおける成形体を連続の態様に保持させる引き取り処理工程(4)と、前記連続した成形体を所定の長さになるようにカットし、搬出と運搬を容易にするカット処理工程(5)とからなるプラスチック押出成形による板材製品の印刷方法において、前記印刷処理工程の印刷方式はコンピュータデジタルコントロールを備えた表面処理装置を採用し、先に数万種のパターン模様または図形を表面処理装置内に入力し、また、コンピュータによって所定の方式や乱数の方式によりパターンを選択し、前記固体化成形体の表面に噴射印刷するようにしたことを特徴としたプラスチック押出成形による板材製品への印刷方法。
IPC (5件):
B41J 3/407
, B29C 47/00
, B29C 47/08
, B41J 2/01
, B29L 7:00
FI (5件):
B29C 47/00
, B29C 47/08
, B29L 7:00
, B41J 3/00 F
, B41J 3/04 101 Z
Fターム (15件):
2C056EA24
, 2C056FB01
, 2C062RA01
, 4F207AF10
, 4F207AG02
, 4F207AK02
, 4F207AR08
, 4F207KA01
, 4F207KA17
, 4F207KK52
, 4F207KL84
, 4F207KM06
, 4F207KM16
, 4F207KW00
, 4F207KW26
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