特許
J-GLOBAL ID:200903081149885388
手技支援システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-036977
公開番号(公開出願番号):特開2006-218239
出願日: 2005年02月14日
公開日(公表日): 2006年08月24日
要約:
【課題】ライブの内視鏡画像の倍率と一致したレンダリング画像に補正し、効果的な診断あるいは処置の支援を行う。【解決手段】臓器外壁に距離計測用キャップの棒部材先端を接触させる。これにより臓器外壁と距離計測用キャップの棒部材先端とが距離Lだけ離れた画像となるので、この距離情報Lをレンダリング画像生成部11に入力し、距離情報L及び挿入点座標と挿入角度に基づき患部領域の座標を算出し、現在のレンダリング画像の倍率を実際の臓器外壁画像の大きさに補正する。そして、実際の臓器外壁画像の大きさと一致したレンダリング画像をモニタ17に表示させることで、レンダリング画像による硬性鏡2での処置の支援を開始する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
被検体の体腔内を撮像する内視鏡と、
前記内視鏡が撮像した内視鏡画像を生成する内視鏡画像生成手段と、
前記被検体に関するレンダリング画像を格納した記憶部より前記レンダリング画像を読み出す画像読み出し手段と、
前記内視鏡の先端面と前記被検体との距離を計測する距離計測手段と、
前記距離計測手段が計測した距離に基づき前記レンダリング画像を補正するレンダリング画像補正手段と
を備えたことを特徴とする手技支援システム。
IPC (2件):
FI (2件):
A61B1/00 300E
, G06T1/00 290B
Fターム (20件):
4C061HH52
, 4C061WW04
, 5B057AA09
, 5B057BA03
, 5B057BA24
, 5B057BA26
, 5B057CA08
, 5B057CA13
, 5B057CA16
, 5B057CC01
, 5B057CH08
, 5B057CH11
, 5B057CH18
, 5B057DA04
, 5B057DA08
, 5B057DA16
, 5B057DB03
, 5B057DC02
, 5B057DC08
, 5B057DC36
引用特許:
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