特許
J-GLOBAL ID:200903081152860582

シャープペンシルのチャック体

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-277519
公開番号(公開出願番号):特開2001-096976
出願日: 1999年09月29日
公開日(公表日): 2001年04月10日
要約:
【要約】【課題】 案内孔が細いが故に、ドリルで切削する場合には、そのドリルが折れてしまう危険性が高く、そのため、ゆっくりと切削しなければならず、生産性が悪く、また、樹脂で成型する場合においても、樹脂圧などによって細いコアピンが曲がってしまう場合があり、これもまた、生産性を悪くしてしまうものであった。そして、さらには、案内孔が多少でも曲がって成形されてされてしまうと、芯が途中で支えてしまい、芯の繰り出し動作に支障を来してしまうものであった。【解決手段】 芯タンクの前方に配置されたチャック体であって、そのチャック体の中間部に芯とほぼ同径か、若干大径の芯挿通孔を形成すると共に、その芯挿通孔に連続して芯挿通孔より若干大径の貫通孔をチャック体の後端部まで形成したシャープペンシルのチャック体。
請求項(抜粋):
芯タンクの前方に配置されたチャック体であって、そのチャック体の中間部に芯とほぼ同径か、若干大径の芯挿通孔を形成すると共に、その芯挿通孔に連続して芯挿通孔より若干大径の貫通孔をチャック体の後端部まで形成したことを特徴とするシャープペンシルのチャック体。
Fターム (3件):
2C353FA07 ,  2C353FC14 ,  2C353FC19

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