特許
J-GLOBAL ID:200903081153683781

光変調方法及び光変調器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 暁秀 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-011794
公開番号(公開出願番号):特開2001-201725
出願日: 2000年01月20日
公開日(公表日): 2001年07月27日
要約:
【要約】【課題】 多チャンネルの導波路型光変調器において、クロストークの防止と高密度化との双方を同時に達成する。【解決手段】 対をなす進行波型変調電極及び光導波路においては、順方向の変調を行うとともに、隣接する一対の進行波型変調電極及び光導波路同士においては、光導波路の光信号入力部及び光信号出力部を互いに逆向きに配置するとともに、進行波型変調電極のRF入力部及びRF終端抵抗を互いに逆向きに配置することにより、前記順方向変調が互いに逆向きに行われるようにする。
請求項(抜粋):
電気光学効果を具える材料からなる基板と、この基板に形成された複数の光導波路と、前記基板上に形成された複数の進行波型変調電極とを具え、前記複数の進行波型変調電極は、前記複数の光導波路とそれぞれ対をなすとともに、前記複数の光導波路の長手方向に形成されてなり、前記複数の光導波路のそれぞれを導波する光波に対して、前記複数の光導波路のそれぞれと対をなす前記進行波型変調電極から変調信号を印加することにより、光信号の変調を行うようにした光変調方法であって、一対の前記進行波型変調電極及び前記光導波路における変調信号の伝搬方向と光波の導波方向とを等しくするとともに、互いに隣接する一対の前記進行波型変調電極及び前記光導波路間における変調信号の伝搬方向及び光波の導波方向を逆向きにしたことを特徴とする、光変調方法。
Fターム (12件):
2H079AA02 ,  2H079AA12 ,  2H079BA01 ,  2H079BA03 ,  2H079CA04 ,  2H079CA05 ,  2H079DA03 ,  2H079EA05 ,  2H079EB15 ,  2H079FA03 ,  2H079GA03 ,  2H079HA13

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