特許
J-GLOBAL ID:200903081155130127
移動体通信端末
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
田澤 博昭 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-359400
公開番号(公開出願番号):特開2001-177632
出願日: 1999年12月17日
公開日(公表日): 2001年06月29日
要約:
【要約】【課題】 ハンズフリー通話可能な移動体通信端末では、待受動作中に内部マイクや外部マイクで消費電流を浪費してしまうという課題があった。【解決手段】 待受動作を検出するとOFF状態となり、通話動作を検出するとON状態となるマイクバイアス電源と、移動体通信端末が内部マイクを用いた通信状態になると通常モード信号を出力し、移動体通信端末が外部マイクを用いた通信状態になるとEMモード信号を出力するスイッチング回路と、通常モード信号が入力されるとマイクバイアス電源の出力を内部マイクに切替接続し、EMモード信号が入力されるとマイクバイアス電源の出力を外部マイクに切替接続するマイクバイアス切替回路とを備えるようにする。
請求項(抜粋):
内部マイクを用いた通常の通話および外部マイクを用いたハンズフリー通話が可能な移動体通信端末において、待受動作を検出するとOFF状態となり、通話動作を検出するとON状態となるマイクバイアス電源と、上記移動体通信端末が上記内部マイクを用いた通信状態になると通常モード信号を出力し、上記移動体通信端末が上記外部マイクを用いた通信状態になるとEMモード信号を出力するスイッチング回路と、上記通常モード信号が入力されると上記マイクバイアス電源の出力を上記内部マイクに切替接続し、上記EMモード信号が入力されると上記マイクバイアス電源の出力を上記外部マイクに切替接続するマイクバイアス切替回路とを備えることを特徴とする移動体通信端末。
IPC (4件):
H04M 1/60
, H04B 7/26
, H04M 1/73
, H04R 1/10 104
FI (4件):
H04M 1/60 A
, H04M 1/73
, H04R 1/10 104 Z
, H04B 7/26 X
Fターム (14件):
5D005BA13
, 5K027AA11
, 5K027BB17
, 5K027GG02
, 5K027HH03
, 5K027KK07
, 5K067AA43
, 5K067BB03
, 5K067BB04
, 5K067CC21
, 5K067DD16
, 5K067EE02
, 5K067FF38
, 5K067KK05
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