特許
J-GLOBAL ID:200903081158831290

内部炎孔バーナ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-041278
公開番号(公開出願番号):特開2000-240906
出願日: 1999年02月19日
公開日(公表日): 2000年09月08日
要約:
【要約】【課題】 熱効率及び燃焼効率が高く、燃焼音を防止可能な内部炎孔バーナを提供する。【解決手段】 環状の外側壁と環状の内側壁とを備え、外側壁と内側壁との間には、燃焼ガスが導入される燃焼ガス導入空間が形成されており、内側壁の内側には、上下に通じる通気口が形成されており、更に、外側壁の上端と内側壁の上端との間のバーナ上面には、複数の凹形状の炎口が、内側壁外周を取り巻くように、かつ、炎口の中心軸は、バーナの中心に対して左右90度以下で、かつ、バーナの内側に向かって傾斜して配置されており、炎口の各々は前記燃焼ガス導入空間内へと延びる環状側壁によって形成されており、環状側壁には複数個の炎孔が形成されている内部炎孔バーナ。
請求項(抜粋):
環状の外側壁と環状の内側壁とを備え、前記外側壁と前記内側壁との間には、燃焼ガスが導入される燃焼ガス導入空間が形成されており、前記内側壁の内側には、上下に通じる通気口が形成されており、更に、前記外側壁の上端と前記内側壁の上端との間のバーナ上面には、複数の凹形状の炎口が前記内側壁外周を取り巻くように、かつ、該炎口の中心軸は、バーナの中心に対して左右90度以下で、かつ、バーナの内側に向かって傾斜して配置されており、前記炎口の各々は前記燃焼ガス導入空間内へと延びる環状側壁によって形成されており、該環状側壁には複数個の炎孔が形成されていることを特徴とする内部炎孔バーナ。
Fターム (8件):
3K017AA01 ,  3K017AA05 ,  3K017AA08 ,  3K017AB05 ,  3K017AB06 ,  3K017AB07 ,  3K017AC05 ,  3K017AD12
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • ガスバーナ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-202786   出願人:大阪瓦斯株式会社, 東邦瓦斯株式会社, 東京瓦斯株式会社

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