特許
J-GLOBAL ID:200903081159180773
板圧延機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢葺 知之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-002960
公開番号(公開出願番号):特開2002-205104
出願日: 2001年01月10日
公開日(公表日): 2002年07月23日
要約:
【要約】【課題】 本発明では特に設備コストを低減し、およびまたは、高い圧下率を取ることが可能で板幅方向のうねりが発生しない良好な平坦形状を得ることができる板圧延機を提供する。【解決手段】 上部のロールアセンブリーと下部のロールアセンブリーの双方が、軸方向に3分割以上に分割した分割バックアップロールによってワークロールを支持する機構であり、少なくとも該上部の分割バックアップロールが独立した荷重検出装置と圧下装置とを有し、該ワークロール胴長が3.0mを超える板圧延機において、該上部のロールアセンブリーと該下部のロールアセンブリーをほぼ上下対称に配置することで、幅方向のうねりのない製品を定荷重で製造できる。
請求項(抜粋):
上部のロールアセンブリーと下部のロールアセンブリーの双方が、軸方向に3分割以上に分割した分割バックアップロールによってワークロールを支持する機構であり、少なくとも該上部の分割バックアップロールが独立した荷重検出装置と圧下装置とを有し、該ワークロール胴長が3mを超える板圧延機において、該上部のロールアセンブリーと該下部のロールアセンブリーを圧延機前後方向の該上下ワークロール接点を通る水平線に対し上下対称に配置したことを特徴とする板圧延機。
引用特許:
審査官引用 (1件)
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厚鋼板圧延設備
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-079195
出願人:新日本製鐵株式会社
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