特許
J-GLOBAL ID:200903081161033591

時計の液晶セル支持構造

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-101391
公開番号(公開出願番号):特開2005-283505
出願日: 2004年03月30日
公開日(公表日): 2005年10月13日
要約:
【課題】 電極を一辺にのみ有する液晶セルの導電ゴムが配置されない側の端部が下方に落ち込むのを防止する。【解決手段】 液晶セル1の電極側の端部を導電ゴム3と液晶セル支持枠2の上端部に設けられた庇部2aとで挟持し、液晶セル1の導電ゴム3と対向する側の端部を液晶セル支持枠2の上端部に設けられた庇部2bと内壁に設けられた鍔部2cとで挟持する。これにより、液晶セル1が液晶セル支持枠2に確実に固定され、外部から衝撃が加わった際にも液晶セル1が複合回路4側に落ち込むことはなく、液晶セル1と導電ゴム3との導通が確保される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
液晶セル一端部の下面側に配置される導電ゴムにて当該液晶セルを支持する構造であって、少なくとも、一端部に電極を有する液晶セルと、当該液晶セルが有する電極と接続されると共に当該液晶セルを下面側から支持する導電ゴムと、前記液晶セルを収納する枠体とを有し、 前記液晶セルの電極を有する側の端部は、前記枠体の上端部に設けられた第一の庇部と前記導電ゴムとで挟持され、前記液晶セルの前記導電ゴムと対向する側の端部は、前記枠体の上端部に設けられた第二の庇部と前記枠体の内壁部に設けられた鍔部とで挟持されている事を特徴とする時計の液晶セル支持構造。
IPC (4件):
G04G1/00 ,  G02F1/1333 ,  G02F1/1345 ,  G09F9/00
FI (4件):
G04G1/00 301D ,  G02F1/1333 ,  G02F1/1345 ,  G09F9/00 350Z
Fターム (23件):
2F002AA00 ,  2F002AB02 ,  2F002EA01 ,  2H089HA40 ,  2H089JA10 ,  2H089KA17 ,  2H089QA03 ,  2H089QA11 ,  2H089QA13 ,  2H089TA03 ,  2H089TA07 ,  2H092GA47 ,  2H092NA17 ,  2H092PA05 ,  2H092PA06 ,  5G435AA07 ,  5G435AA14 ,  5G435AA17 ,  5G435BB12 ,  5G435EE05 ,  5G435EE13 ,  5G435KK02 ,  5G435LL10
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 実開昭55-28903号公報

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